電車での暇潰しに持って行った、古橋秀之の「ケイオス・ヘキサ三部作」、久々に読んだら思った以上に刺さったのであった。
【30秒紹介】#ブラックロッド【#ラノベ】
『ブラックロッド』は、言うなれば僕の原点。最初に買った電撃文庫だったと思う。今はもう、見る影も無いというか何と言うか……。
二作目の『ブラッドジャケット』が今回一番刺さったな。赤いバラの意匠が出てくるたびに、胸が締め付けられるような感覚を覚えた。
そして、『ブライトライツ・ホーリーランド』……文庫で発売される前に、「電撃hp」だったかいう雑誌で全文掲載されたのを、買って読んだのを思い出すわ。
今の世界情勢にニュースやSNSで触れるたびに、この作品の第一章『機甲祈伏隊縁起』の一節が頭を過るのよ……いや「釈尊五〇〇人分相当量の仏舎利」とかじゃなくてね(笑)。身長五〇メートルの大仏が捻りを加えたドロップキックを放つとか、そういうことじゃなくてね。
さて……億劫すぎて周辺の事ばかり書いてきたけど、そろそろ腹を括るか。
というわけで、ここで今回の収穫。

No.025:Bruno Walter: Vienna Philharmonic Orchestra『Mozart: Symphony #38 & Mahler: Symphony #4』 ¥380
今回本当に欲しかったのは、セル・クリーブランドのベートーヴェンと、カザルス・マールボロのモーツァルト。で、両方あった……のだけど、前者は高値すぎ、後者は古すぎで、特に後者は結構迷ったのだけど見送り。
で、その横に並んでたこの盤が目に入ったのね。久しぶりのワルター。ウィーンフィルとのライブで、この曲目なら文句は無い。実際世評も高いし、モノラルとは言え音質も悪くない。
じゃあ何がダメなのか?
あのね……このマーラー第4番、既に持ってたのよ。

そう、かれこれ6年半前(苦笑)に買ってた、マーラーのライブ選集。そのディスク3が今回買ったのと同じ演奏でした。ちなみにディスク4に入っている第9番も既にダブって持っている(苦笑)。
家に帰って、自室に入った瞬間に思い出したんだよな、この盤の存在を。もしやと思って確認したら案の定で、完全に意気消沈。まあ安い買い物だったし、『プラハ』一曲分の値段だと思えば……うーん。
まあそんな感じでね。良いことばかりでもないし、悪いことばかりでもないよ。
しばらく大きい予定は無いし、しばらくはギターを弾いて遊んでますかね。