雑感 ──増幅の回路と想像力で── | Everyday People Dance To The Music

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日々人は音と共に踊る

ゴンザレスさんとチチさんって今お幾つでしたっけね?(挨拶)

……というわけでね(苦笑)。NHK-FMを聞きながらふと気になって、Wikipediaで調べてちょっと溜息をついたわけですが(苦笑)、皆様いかがお過ごしでしょうか。
まあウダウダ言ってても仕方ないので本題に入りましょう。



500円貯金使い切りました


Pink Floyd - Money (Official Music Video)

散々だったとまでは言わんけど徒労感が大きかった名古屋ドライブと、ほぼほぼ完璧だった東京ツアー。この二つの旅行で貯金全体の四分の三は使ったわけだけど、まあ、その価値はあったと言う他ないな。しばらくはその思い出を反芻して生きていけるくらいには。

で、正直それでおしまいとしても良いくらいだったのだけど、形に残るものも一つくらいは、とも思ったのね。
まず考えたのはオーディオ。ただ色々調べると、ハイエンドに関しては貯金全額使うくらいがスタートラインという魔境(苦笑)。その他にもそれなりの値段の新しいミニコンポをとか、PCで良い音質で音楽を聴くための周辺機器をとか、色々考えたのだけどどうも今一つピンと来なかった。
こう……金をかけても、それで世界が変わるとは限らんよな、というね。ぶっちゃけ、そこまでじゃなかったとしたら、その時のショックが結構デカそうだな、と。デュオ・クロムランクの時みたいなこと言ってんな。

で、となると残る選択肢は……。





ここですよね。アンプとエフェクター、ACアダプターとケーブルも含めて総額10000円行くか行かんかという(笑)、プアマンズ・サウンド・システム。
正直、音としては全然イケてる。家の中で一人で鳴らしてるだけならね。でも、贅沢って言うなら、そういうとこに手を入れてこその贅沢でしょう。

というわけで……。










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はいドーン(Franz Joseph Haydn, 1732~1809)
Marshall MG15 Guitar Amp

やっぱりギブソン・レスポールと言えば、アンプはマーシャル一択でしょう。

……うん、わかってる。本当は、真空管アンプにすべきだろうって。1ワットのチューブアンプが、15ワットのトランジスタアンプの倍以上の値段ではどうしようもないよ……。
三宮の島村楽器に在庫があるのを確認して、前日に取り置き依頼出して今日の朝に早速車出して行ったわけですね。我ながら良い動き。

で、この際エフェクターも新しいの買おうと。現状中古で買ったオーバードライブとコーラスでクリーンと歪みをやってて、それを踏襲しようかとも思ったのだけど、思い切って新味を出そうかという考えもあってね。……ファズとかさ。
丁度パン屋さんが作った安いエフェクターのファズがあったので、まあこの辺かなーとか思いながら見ていたら、アンプ取り置いてくれてた店員さんが目を光らせながら声をかけてきたのであった。

「お客さん……イイの、ありますよ……?」









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さらに倍してドン!!
VOX VFZ-1 Fuzz


……すみません、店員さんそこまで怪しい感じじゃないです(笑)。凄い爽やかな、感じの良い方でしたね。正直そのセールストークはほとんど覚えてない(苦笑)のだけど、一つだけ覚えてるワードがあって。

店員「これが、昔のトーンベンダーの流れを汲んだ音で~」
ぼく「トーンベンダー……だと……?」


ジミーペイジサウンドを再現。PART1オリジナルTone Bender MKII (IMPEX S31T)とMullard OC75,OC81D,OC81サウンド比較

色々調べてると、少なくとも初期のジミー・ペイジの歪みはトーンベンダーだという。ファズ買おうとなったのも当然そこが影響していて、そのものずばりトーンベンダーの系列でとか言われたら、もう行かざるを得ない。
……例え予算を10000円オーバーしていたとしても(苦笑)。

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あー……格好良すぎる。
正直、試奏の時に出てた音はまだ出てない感じ。まだまだ試行錯誤が必要だな……楽しみでしかないが。
今まで使ってたサウンドシステムは、エピフォン・ドット専用とします。何をどう使い分けるかは決めてないけど。



今日はもう、午前中に買い物終えてから一日夢見心地だったな。
何はともあれ、過去の自分にありがとう。それでは、また未来の自分へのプレゼントを積み上げていこうかね。