産業医の先生(萌え系)との面談でアルコールの摂取を控えめにしてたのと、早番の仕事が増えたことで生活リズムが良くなったことの相乗効果だろう。
まだ血液検査等が出てないので、その辺の数値如何ではどうなるかわからんが……先生(萌え系)に会う機会が無くなるのはちょっと残念という気持ちもある。
……さて。


リバウンドの時間だよ。
ハイカロリー飯を肴に思い切りビールを飲む、そのために遠出してみました(笑)。ミツヤにはランチビールがあるってどこかで見たんだけど、情報が古かったか……。
そんな感じで、あとは特に期待せずに色々回ってみたわけだが……カロリー消費できるかもっていうのはあったけどね(苦笑)。
というわけで、ここで今回の収穫。

No.017:Herbert Von Karajan: Vienna Philharmonic Orchestra『Brahms: Symphony #1, Tragic Overture』 ¥550
えー、結論から言うとめっちゃ買いました(笑)。もうあれよあれよという間に、欲しい物、探してた物が見つかる見つかる。
行きがけに読んでた伊藤計劃の『ハーモニー』がまあー面白くて、というか一緒に買ってた『虐殺器官』共々ドハマりして、他の作品無いかなと見て回ってたブックオフで、やっぱり長らく探してて全然見つからなかった石黒達昌の作品集を見つけた時には、何と言うか……逆に引きましたね(苦笑)。あまりの引きの良さに。
カラヤン・ウィーンフィル・デッカ録音のブラームス第1番……前回の収穫で、本当はこっちを見つけたかったわけだが。
正直、聴き比べてどうこうというのはブラームスに関してはまだ難しいのだけど、ざっくり言うと全体的に軽さを感じたかなと。それをカラヤンの若さと言ってしまって良いのかはわからんけど、世評は晩年になるにつれて高まっていくのを考えるに、徐々に解釈というか理解が深まった結果として獲得した重厚さ、ということは言えるかもしれない。
カラヤンのブラ1は、現在手持ちで既に5種。いつの間にか『悲愴』に並んでしまった。少なくともあと一枚は買いたい盤があるので、超えるのは確実かな。
No.018:The Boo Radleys『Giant Steps』 ¥880
いきなり何や? と思われるかもしれない。が、これも予てから探し回ってた盤。理由も、まあお察しの通りというか。
Lazarus End Credits | adult swim
『ラザロ』見てます。今期はドラマを見てない代わりに『ラザロ』と『ジークアクス』を視聴中。どちらも期待に違わず面白い。
で、まあいわばサウンドトラック替わりというか、エンディングテーマが良かったので、他にも気に入る曲が無いかなという期待を込めて買ったわけですが。
The Boo Radleys - I Hang Suspended
歪んだギターに気だるげなヴォーカル。シューゲ、サイケからブリットポップへの過渡期というか、よりポップに振った次作で大ヒットという流れを見るに、僕的にはこれ以前の方が好みという事になるのかも知れない。いや、今作も十分好みの範疇ではあるが。
いずれにしても、もっと前に聴いておきたかったかな。今のモードからはやはりちょっと外れてしまっているし、曲の方からアニメに入っていきたかったというのもある。
No.019:Atomic Rooster『Atomic Rooster』 ¥1480
正直この時点で、購入意欲はかなり減退していた。あとはツェッペリンのブートとか、ユニオンクラシック館で何某か、くらいに思っていた……のだけど、まさかこいつと出くわすとはね。
というか、前に大阪に行ったときに別の店で見かけてはいたのね……というわけで読み返してみたら、ヒプノシスの映画を見に行った時だった。今回は、その時の半値くらいだったので、もう行くしかないと。
They Took Control Of You
ルースター脱退後のジョン・デュ・カンの歩みを見る限り、1980年のこの復帰作が僕の期待するような作品というかサウンドではないだろうということは、まあ大体わかってはいた。
聴いてみて、それでも思っていたよりは良かったと思う。ヴィンセント・クレインのオルガンが、パンクの影響を受けたと思しきサウンドを、往年のブリティッシュ・ハードロックの領域に引き留めているというか……↑の曲を聴いて、パープルの『イン・ロック』を思い出したのよね。
決してA級ではないにせよ、B級ハードロックとしてはもう十分すぎるほどのクオリティ。
Atomic Rooster — Don't Loose Your Mind
「あの頃」のルースターを思わせる曲もあるにはある。でも、僕が期待するような仄暗さ、重苦しさ、抜けきらない感じは、やはり決定的に不足しているのである。
そしてそれはジョン・デュ・カンに特有のものではなく、「あの」時代に特有のものであったのだと、様々な盤を聴いてきた限りではそう言わざるを得ない。
これ以降ジョン・デュ・カンは表舞台に出なかったようなので、蒐集としては一段落という事になる。研究については……まあ、ライフワークという事で。
No.020:Sergiu Celibidache: Munich Philharmonic Orchestra『Brahms: Symphony #4』 ¥580
チェリビダッケ・ミュンヘンフィルのブラームス第4番は、東京のユニオンクラシック館でスルーした2枚組のアルトゥス盤が今回もあって、正直迷ったのだけど結局安い方を取った(笑)。第1番と第2番をミーティアの紫のジャケで持ってたんで、統一感を出したかったというのもあるが。
Brahms - Symphony No 4 - Celibidache, MPO (1986)
ディスクガイドで「信じ難い美しさ」と評された演奏は、なるほど確かに美しかった……まあ寝ながら聴いたんだけど(苦笑)。でも、寝ながら聴いてて演奏に引きずり込まれるような感覚を覚えたのは、バルビローリ・ベルリンフィルのマーラー第9番以来かも知れない。
こういう演奏を生で聴けた時代が本当に羨ましい。それこそカラヤンが、クライバーが、テンシュテットが、ケーゲルが、生で見られる時代にクラシックファンとして生きていたかった。タイムマシンがあればなあ……。
iPhone 16 Proで撮影 | 是枝裕和監督作品「ラストシーン」 | Apple
タイムマシーンと言えば、作業中にながらで見てたこれに引き込まれました。
以上、チートデイでした(笑)。まあたまにはね、こういう全面的に気分が良い日もあって良いと思うんだよね。