
午前中はツーリング、午後は中古屋巡りという、まあ―解り易いスケジュール(笑)。今後も定番化するかもね。
というわけで、ここで今回の収穫。

No.011:Buffalo Springfield『Buffalo Springfield Again』 ¥880
宣言通りのバッファロー。はっぴいえんどのネタ元にして、イエスの影響元でもある。
Buffalo Springfield - Everydays
これが、
YES - Everydays
こうなる、と。ジャジーでそこはかとなくオサレな前者に対して、後者はもうこれでもかって感じ(笑)。っていうか何だこの映像(笑)。
というか、これを確認するために昔聴いたことがあると思うんだよなこの盤。その時はピンと来なかったけど、今聴いて……やっぱりピンと来なかった。
……というか、自分が今何を求めているのかがピンと来ないんだな。漠然とし過ぎている。ちょっと整理しよう……とりあえずピーター・バンクスのギターが思いの外良いな(苦笑)。
No.012:The Rutles『The Rutles』 ¥750
あー、そう言えばビートルズ・フォロワーみたいな路線を求めてたんだったな。その流れでモビーグレイプへ流れて……。
で、ビートルズと言えばもうこれですよ。かつて、名前の綴りを間違えて全然別のドイツのバンドのCDを買っちゃったでお馴染みの(笑)、ラトルズですね。
The Rutles - Piggy In The Middle
初めて聴いたのは忘れもしない、元町の某中古屋でだった。「どう考えてもビートルズやんコレ」と「絶対ビートルズちゃうやんコレ」が同居する曲の連続に耳を疑った僕は、何ですかコレはと店の人に聞いた……んだったかな(苦笑)。忘れてるやんけっていうね(苦笑)。
THE RUTLES - Hold My Hand (1963)
元ネタは聴けば大体わかる。ただ何曲かをごちゃ混ぜにして絶妙に外してと、まあー芸コマ。
ベスト盤という事で、これ一枚持っていれば事足りるのかな。オリジナル盤が欲しいとも思うけど……いや、まあいいか。
かなーり迷走してる感じ。無駄な買い物はしてないっていうのが良いのか悪いのか。そこで買ってれば、また新たな展開があったのかも知れない。
っていうか、ドイツの方のラトルズ、今改めて聴いたら結構良かった。あれ盤どこにやったかな。