収穫2022 その8 ──すべては思い通り── | Everyday People Dance To The Music

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日々人は音と共に踊る

予想通り、いつまでも書けん感じだ(苦笑)。流石にどうかと思うので、ここらで割り切ることにする。



というわけで、今回の収穫。



No.015:Tucky Buzzard『Warm Slash』 ¥600
うーん、惜しい! 探していたのは2枚目じゃなくて1枚目なんだよ、そう鳥の絵のヤツ。
まあ、神戸だったら大本命が望み薄でも、少し手を広げれば色々見つかるだろうという予想通りの引きとは言える。


Tucky Buzzard - Mistreating Woman

このヴォーカルは、あれだね……ロバート・プラントっぽいね。これだけハイトーンでシャウトできる人って、もっと名前を残してても良さそうなもんだけどなあ……。
60年代サイケ・ブルースロックっぽいマナーが残っているレコードA面に比して、B面の曲群の方が面白さを感じる。


Tucky Buzzard - Sky Balloon

これとか『Child In Time』みたいな感じ……っていうかこのアルバムが71年リリースだから、完全に後追いなんだよな。
パクりとは言わんけど、モロ影響下やんとは言わざるを得ないかな。ルシファーズ・フレンドの『ライド・ザ・スカイ』みたいに、同年リリースだったら格好もつくんだけど。

ポップでもないし飛び道具的なソロパートも無いから、売れないのはまあ、って感じにはなる。ヴォーカルは凄いね。
パーソネルを見ると、『Time Will Be Your Doctor』に携わったドラマー、ポール・フランシスは既に抜けてファジー・ダックに行ってると。実際ああいう感じの曲って無かったし、果たしてた役割はかなり大きかったのかも知れない……と言う判断は、ファーストを買うまで保留とする。



No.016:May Blitz『May Blitz/The 2nd Of May』 ¥1000
はい、また知らないバンドが出てきましたよ(苦笑)。それも2枚だけ出したアルバムの2in1という、この前のガンと同じパターンのヤツ。嫌いじゃないけど好きでもないぜ。
一応、ジェフ・ベック・グループやスリー・マン・アーミーのドラマーが主体のグループなんで、数珠繋ぎ的な意味はあるんだけど。



完全にディスクガイドがディスクガイドの仕事しちゃってる感じだな。あまり宜しいとは言えない。読み物として買ったつもりなんだよ……。


May Blitz - Squeet

1枚目は、基本的にクランチトーンのリフで攻めてくるハードロック。新鮮と言えば新鮮。まあジミヘンの一部の曲を思い出さなくもないけど。
ネットのレビューで「お小遣いが足りなくてファズ買えなかった」ってのがあって(笑)。最終曲でトレモロエフェクター踏むくらいならファズ買うだろ先に、とは思った(笑)。


May Blitz - For Mad Men Only

2枚目でファズ買えましたと(笑)。いや1枚目でもファズ鳴ってたと思うけど……。
そして曲としては、リフにファズのかかってない曲の方が総じて良いんだよな。一聴あまりピンとこなかったけど、嚙み直すと味わい深い盤かも知れない。



No.017:Groundhogs『Split』 ¥1050
またまた知らんバンド……とは言え、これは今回のディスクガイドもそうなんだけど、



これに載ってたのが最初なのね。4年前のギタマガ……我がバイブルですな。
そこでの括りがブルースロックだったので、あまり食指が動かなかったのだけど、よくよく調べるとそこから奇妙に逸脱したサウンドが売りであると。


Split, Pt. 1 (2003 Remastered Version)

確かに、ブルースロックって言われると違うよなっていう。ピブロクト!がジャズロックって言われるのくらい違和感がある。
ただ正直もっと奇天烈に歪んだヤツを想像してたので、それよりはまともだな、とも。事前の期待が高すぎたというか、方向が間違ってたというか。

今回はちょっとハズしたかなと思ってたんだけど、特に後ろ2つはスルメ盤だったかも知れない。って言うかジョン・デュ・カンだって最初からハマってたわけでもないし、今後の熟成次第だよね、僕の中での。
ただ、それはそれとして思う所もあったので、今後は手を広げるのはやめて狙いを絞っていこうとも思います。ディスクガイドに載ってる全部が欲しいとかでは全然なかったんだけどね。



まあ……年度末までには大阪行っときたいよね(苦笑)。マンボウ次第ではあるけどさ。