どこかに出かけるつもりだったのだけど、どこに行っても何もやることが無いなとか考えているうちにもう何もしたくなくなってしまって、さりとてこのまま家にもいたくないという、完全にドツボに嵌ってしまった。

とりあえず、もう意味もなく遠出して、美味いものを食べることで何とか持ち直した感じ。
……美味いものっつってロイホが出てくる辺りに発想の貧しさが(苦笑)。いや、でもオニオングラタンスープに救われたよ本当。
というわけで、今日の収穫。

No.056:Rush『A Farewell To Kings』 ¥500
ここまで概ねオルタナ系の流れで来てた中で、しかし一番心を惹いたのはラッシュだった。
ファーストアルバムは、それ自体はまあ悪くないっていう程度ではあったけど、本領がまだまだ全然発揮されてないというのも事実。何せ、ロック史に残るドラマーであると同時に、大半の作品の歌詞を手掛けてバンドの世界観を作り出した立役者であるニール・パートが加入前だったのだから……音楽雑誌みたいなノリやなしかし(苦笑)。
で、そのニール・パート加入後4作目、通算5作目が本作。
RUSH - A Farewell To Kings - 1977 Live Video - (New Different Stages Version)
もうね、一聴して、これだ、と。
アコギのアルペジオから7拍子ののリフに移った瞬間の、高揚感ね。求めていたものはこれだったのかーという感覚は、9拍子だか何だかもうよくわからんインストパートで確信に変わった。
Rush ~ Xanadu ~ Exit Stage Left [1981] [Closed Captioned]
プログレハードというジャンルがあって、ボストンがその代表として挙げられるのだけど、ボストンは言ってしまえば普通のロックを物凄く良い音で鳴らしているだけであって(それが悪いわけではない、というかむしろそれが良いのだと思う)、ハードロックのプログレ風味という事で言えばラッシュこそが代表とされるべきではないのかと思う。
変拍子や複雑な曲構成を違和感なく、というか違和感も含めて格好良くやってのけるのみならず、トリオとは思えない絢爛なサウンドを、ライブで実演までしてしまう……控えめに言って、最強じゃね?
というわけで、新たな目標が設定されました。
ただ中古ではなかなか出回ってないだけに、ここまで結構ペースが上がってきてたのが沈静化しそうではある。……悪くないな(笑)。
色々散財したが、まあ仕方ない。メンタルヘルスには代えられん。
心持ち上向き加減で、日常に復帰します。