馴染みの無い道で足が竦む、というのは、そこでの予期せぬ挙動に備えるための身体的な反応であると考えれば、むしろ真っ当というか、あって然るべきものであると言えるのではないか。
そういう場面で調子に乗って行ける方が、むしろ色々とヤバい気がする。
これから慣れていくしかないな、高速にも。
と、自分への言い訳も済んだところで(苦笑)、ここで今回の収穫。

No.041:Led Zeppelin『Fillmore West '69』 ¥1000
元々の狙いは後述する通り別にあったのだけど、ここで長きにわたる懸案を片付けておくべきだろうと判断した形。
ツェッペリンのブート、に関しては、『Led Zeppelin Live File』という書籍と『Burn That Candle』というサイトが決定版とも言えるデータベースとなっていて、これを見ながら探せば大概外れは無い……のだけど、この盤の演奏データはそのどちらにも載ってなかったのよね。演奏自体はあったと思しきなのだけど、その録音のデータが無いという。
で。
古い録音にしては悪くない……と思ったのだけど、ベースがデカすぎてギターとヴォーカルが奥まってしまっている。iTunes、というかPCのスピーカーで聴くと良い感じだけど、コンポだと宜しくないなあ。
内容は、極初期のツェッペリン。オリジナル曲無し、形にならない無尽蔵なエネルギーがほとばしってる感じ。ただステージ全曲収録ではない上に全然関係ない音源が入っているのはやはりいただけない。安いので文句は言わないけど、同じ時期の決定版としてもっといい録音を持ちたいとは思う。
No.042:Jimi Hendrix『Stages』 ¥2400
写真の影の付き方からも察せられるとは思うが、4枚組です(苦笑)。定価の約4分の1ということもあり、このお値段でもまあ納得。
とにかく、ジミヘン分が不足してるなと思ったわけです。自分のCD棚を見るにつけ。もっと持ってたような気がしたんだけどな……。
で、それを一気に解消するのがこの盤。最初に入った店で見かけて、すぐに買うことは決めていたのだけど、とりあえずキープして一通り見て回ったのは、ディスクガイドでの評価が必ずしも高くなかったから。
JIMI HENDRIX - Live in Stockholm, Sweden (1967) - VHS Archives
まあ、言うほど悪くはなかった。とりあえずジミヘン分が補給できただけでも大満足。ただ、もっと良い盤があるのも確かで、やはりこちらも今後の課題か。
No.043:ASIAN KUNG-FU GENERATION『エンパシー』 ¥1100
この流れでのアジカン。新曲発売日はチェックしてたし、買うことに迷いも無かったけど、それにしてもやはり、この流れで、という感じ。
ASIAN KUNG-FU GENERATION 『エンパシー』Music Video
前作『ダイアローグ』では結構自分の好みのど真ん中に近い所に来たという感じだったのだけど、今回は流石に自分の嗜好の方が遠くに行きすぎている感じ。
ドラムの難易度とかギターの絡みとかが、心なしか『ブルートレイン』ぽいかなという気がしなくもない。かな。
今後もこういう感じでアジカンは買い続けていくのだと思う。惰性と言ったら言葉は悪いけど、それほど心は躍らなくても、という。アルバムは楽しみだけど、さていつになるやら。
割と大盤振る舞いと言えばそうだけど、会心の当たりは出なかったな。
とりあえず現状、ちっちゃいアンプとか歪み系のエフェクターとかMIDIキーボードとか、欲しいものは結構あるのだけど、優先順位は高くない。
ってかそれよりもさ。
90年代J-POP 小ヒット名曲集2【売上2万~10万枚未満】
こういう動画を見ていたのだけど、もう自分の少年期から青春時代ど真ん中の曲群で、知らん曲も含めて胸熱だった。『スロウ』が出てきたときには異様に感動したな。
で、その中で一番気になったのがこれ。
ICE - BABY MAYBY (PV)
撃ち抜かれましたね。これはもっと早く出会いたかったなあ。25年前とは言わないまでも、せめてもう少し。
とりあえず、取り急ぎ追いかけてみたい。という決意表明をここに。