
こいつがどうしても行きたいっていうもんだから仕方なく、ね。
なんつってみちゃったりなんかして(苦笑)。というわけで、今日の収穫。

No.012:Giuseppe Sinopoli: Philharmonia Orchestra『Mahler: Symphony #1』 ¥255
半額セールだったのでこの値段。
ケーゲルとテンシュテットがあれば良いと言っていた『巨人』ではあるけれども、そうは言っても新機軸があるに越したことは無い。というわけで、シノーポリ。
実際聴いてみて、確かに新しい。何かこう心がザワつくような感じがする……良くも悪くも、というか主に嫌な感じで。不穏さ、というか……ケーゲル盤の背筋が冷える感覚とも違う、何かがある。
ぱっと聴きでそういう強めの印象が残るのは結構珍しくて、これは結構凄い演奏かも知れないと思う。
No.013:Carlo Maria Giulini: Bavarian Radio Symphony Orchestra『Schubert: Symphony #9』 ¥510
『グレート』は18枚目。『運命』もそうだけど、なかなか決定版に巡り合えないからこれだけ枚数が嵩むってのもあるよな。今のところ一番近いのは……クナッパーツブッシュ盤かな?
ジュリーニ・バイエルン放送響のシューベルトと言えば、以前に買った『未完成』がそれこそ決定版と言えるような演奏だったので期待したいのだけど、割ととりとめもなくいつまでも続くような感じと、それをぶった切るような最後の部分のメリハリがどの程度ついているのかな、という懸念もある。これから聴く。
No.014:Arturo Toscanini: NBC Symphony Orchestra『Beethoven: Symphonies #3 & 8』 ¥780
あ、今日はイタリア人縛りやな(笑)。全然意識してなかったが。
『英雄』も数が揃ってきた感じだが、フルトヴェングラーにワルターと来たら、やはりトスカニーニも押さえておくべきでしょうということで。
Beethoven Symphony No.5 Toscanini 1939
トスカニーニのベートーヴェンと言えば、残響音皆無の録音と速いインテンポの演奏が相俟って、何もそこまでっていう位の歯切れの良さに思わず笑ってしまったものだ。
で『英雄』だが、音質は変わりない一方、曲自体が『運命』ほどガッチガチでもないので、まだまともには聴こえる。これはこれで無二の演奏ではあるなあ、と。
……いいペースですね(苦笑)。緊急事態が明けたら、間違いなくさらに加速するな。