収穫2021 その4 ──甘くて苦い── | Everyday People Dance To The Music

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日々人は音と共に踊る

フレトーはねえ……作るのは小学校の時以来かなあ。







まあまあ、やることは簡単よね。準備と片付け含めると結構手間なのが難点ではあるけど。





焼き時間も教科書に書いてある通りにやれば……。






……マジかよ……。



というわけで、今日の収穫。



No.009:Dinu Lipatti『Grieg; Schumann: Piano Concertos』 ¥780
結局引きこもれなかった……色々、まだまだ、欲しいものがあるモードなものでね(苦笑)。
その一つが、リパッティのシューマン。長らく意識はしていたけどようやく入手……500円とかであったはずだよなあ、確か……。


ウルトラセブンとシューマンのピアノ協奏曲イ短調

リパッティのシューマン、と言えばウルトラセブンであるそうで。この場面の悲壮感に合わせるには、シューマンでもリパッティのものでないとダメだったんだろうなあ。
実際響きとして、イストミンのそれとは全然違う。バックハウスの方が近いけど、やっぱり違うのは違う……その違いをなかなか言語化できないのがね。

リパッティにせよ、デュ・プレにせよ、ケーゲルとかフリッチャイとかでもそうだけど、演奏者がどういう運命を辿ったかというのが、その音楽と不可避的に結びついてしまうというのは往々にしてある。
その知識を念頭に置いて聴くことは、音楽の真実から遠ざかってしまうのだという考え方もあって、まあ一理はあるんだろうけど、それなら僕は別に真実とか要らないとも思う。悲劇性に耽溺したいっていうのも、音楽を聴く一つの動機になり得る筈だから。





……要するに、そういう気分だったってことよね(苦笑)。フレトーすら出来んのか僕は……。