槇原敬之 - 冬がはじまるよ
昨日よりも風の冷たさに容赦が無く、空の色には素気が無く、音を立てて季節が次にシフトしたのを感じた。ここからが本番。
そんな日に、せっかく定時で上がらせてもらえたというのに、まっすぐ帰らなかったのには色々事情があったわけだが、それはひとまず置いといて。
というわけで、今日の収穫。

No.027:Bruno Walter: Columbia Symphony Orchestra『Brahms: Double Concerto; Schumann: Piano Concerto』 ¥500
モーツァルトのピアノ協奏曲を探していたはずなんだが……まあ、これというのが無くて、何となく廉価盤の棚を見てたら目に留まってしまったのがこれ。
「おおワルター、コロムビア響、久しぶり……フランチェスカッティにフルニエか、イストミンは村上春樹の本で名前を見たな……買わねば……」
という感じでね(苦笑)。あまり良くないパターンのヤツだなとは思う。
取り急ぎシューマンを聴いているが……これ、リヒテルとバックハウスで聴いてたはずなんだけど、本当に聴いてたのかって思う位新鮮で魅力的に聴こえた。聴いてなかったんでしょうね(苦笑)。
オケもピアノも、演奏にせよ録音にせよ明晰なのが良いのかも知れない。リパッティの古い録音とかでどうなのかを聴き比べてみたくなったな……って食指を伸ばしすぎるのもどうかと思うが、こればっかりはねえ。
あと、内容とは関係ないけどCDケースがバッキバキ(苦笑)。そこは廉価盤やねぇ。
何と言うか……どうもここに来て復活してきたようである(苦笑)。蒐集欲というかさ。
良いのか悪いのかはわからんが、色々な面で平常では無かったこの一年の終わりに、一つでも平常を取り戻せたことを喜ぶべきなのかな、と。