収穫2020 その16 ──言っておきたい事がある── | Everyday People Dance To The Music

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日々人は音と共に踊る

特に常々真剣に考えていたというわけではないのだけど、僕の中で「ロックンロールとは何か?」という問いに、一つの答えが出たかも知れない。


Rock And Roll Music (Remastered 2009)

まあ……設問と言い回答と言い、あんまりにも気恥ずかしい代物であるので、敢えて書くことはしないけれども(苦笑)。
ただ少なくとも、それはエディが亡くなったこととは関係ないし、今日届いたCDとも繋がりは無い、ということは確かだ。



というわけで、今回の収穫。



No.021:ASIAN KUNG-FU GENERATION『ダイアローグ / 触れたい 確かめたい』 ¥1320
アジカンに関しては、新作が出るたびにちょっと不安になる。
こう……ちゃんとハマれるのだろうか、という。僕の中の、感受性のある部分がまだ死んでしまってはいないだろうか、という不安。

で、毎回それは杞憂に終わるわけだが、今回はそれどころではなかった。
過去ここまで、今現在の自分にフィットした例はないだろうってくらい、最高に良い。テンポ感から楽器の音色から歌詞のテーマから何から。何なら、1曲目の歌メロがあれっていうタイミングで入ってきた瞬間に、もう完璧に引き込まれていたかも知れない。

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ホームタウン』

MVが無いので動画を貼れないのが残念だが。

少なくとも『Wonder Future』以降、アジカンは順調に正当に進化していると感じる。そこまでは、迷走とは言わないまでも試行錯誤があったのが、進むべき方向性をしっかり見据えているように思える。

まあそれは、無数の可能性を排除した結果だとも言えるし、もうそんなに若くないってことでもあるのだろうけど。
そういう危うさを感じないのはロックとして……あ、冒頭のテーマに戻ったぞ(笑)。まあロックとしてどうなんだって訊かれたら、別にどうだっていいよと答えるよ。

ロックである必要性なんて、何一つ無い。


Asian Kung-Fu Generation - Atarashii Sekai (Live)



良い音楽であればそれで良い。それを聴きながら眠るのであれ、賦活されるのであれ。
そいつを追い求めていくのに変わりはない。多分、一生変わらないだろう。