
ゲヴァントハウス弦楽四重奏団は世界最古と言われており数々の楽曲の初演を……なんていう説明を見るにつけ、僕の頭をよぎるのは、
「刃の部分は3回交換され、柄は4回交換されているが、同じ古い斧である」
とかいう言葉だったりする。
ウィーンフィルとかだって往時の演奏とは程遠いわけで、古い団体だからと言って古色蒼然たる演奏であるわけでもない。要は有り難味の問題だよね。

……そもそも、演奏云々言えるだけの耳は僕には無いのだけどね(苦笑)。あの、端的に、良かったです。良い経験。次があるかどうかはわからんが。
さて、そのついでとして、今日の収穫。

No.068:Otto Klemperer: Bavarian Radio Symphony Orchestra『Beethoven: Symphonies #4 & 5』 ¥1100
あっちゅう間に『運命』31枚目。そして手に取った瞬間買い。
Beethoven: Symphony No. 4 ( BRSO & Otto Klemperer )
Carlos Kleiber Beethoven Symphonies 4 / (Complete) Concergebouw Orchestra
まあ……異様な演奏である。威容の、と言うべきか。
同じ曲を、同じようにライブ演奏した上下の動画を比べてみると、その……いや下の方だって逆の意味で大概やけどな(苦笑)。
とにかく、同じ楽譜を読んでこれだけ違う演奏に仕上がるというのが、クラシックの醍醐味と言うか、僕が『運命』を31枚も集める理由なのです。
勿論、『運命』の演奏も物凄い。これ本当にベートーヴェン? っていうくらい。
えー、今更ながら完全にクラシック回帰。暮れの加古川フィルまではこんな感じでしょう。
となると……また大阪詣で、か。