
というわけでね、まあかなり迷ったけど行くことにしましたよ。何せ今日を逃すと、当分バイクで遠出できなさそうなんで……。
暑いとは言っても、走行風は終始涼しかった。日差しも心なしか秋めいているような……季節に敏感になるのも、バイクの良い所だと思う。

そして遠出したからには、やることは一つ。ほら見えるでしょう? テーブルの奥の黒い……コーラね(苦笑)。本当はビールが飲みたかったんだけど、その代わりってことでね。
いやそうじゃなく、黒い……今日の収穫。

つくづく思うのだけど、僕にとっての不幸はディスクユニオンクラシック館が近場に無いことではなく、ちょっと頑張れば行ける所にあること、なのではないかと。とりあえずそこを見ないと終わらない、と言うか始まらないと言うか……。
というわけで、何事も無かったかのようにクラシックに帰還するわけですが、今回は聴く前に書いてます。
No.064:Alban Berg Quartet『Haydn: String Quartets ''Emperor'' & ''Rider''; Schubert: String Quartet ''Rosamunde''; Brahms: String Quartets #1-3』 ¥750
そもそも、何故またクラシックなのか?

実はまたコンサートに行くのですフッフッフ。それも、ナンバガの余韻覚めやらぬ先週水曜日にチケットをポチるという(笑)。我ながらノリにノってんなあ(笑)。
で、そのための予習をということで、ハイドンの『皇帝』のアルバンベルク盤を探してたら、着いて2分で見つかった。それもシューベルトの『ロザムンデ』と、ブラームスの全曲まで付いて、この値段……手に取って2秒で購入決定。
まあこれで終わっといても良かったんだけどね……。
No.065:Herbert Kegel: Dresden Philharmonic Orchestra『Beethoven: Symphonies #5 & 4』 ¥224
それでも何となく店内をうろついてたら、見つけてしまいましたよケーゲルのベートーヴェン。2割引対象でこの値段だが割引無しでも安い。やはり手に取って2秒で購入決定。
正直、交響曲買うの久しぶりってのもあって、ひょっとしたらダブってるんじゃないかとも思ったのだけど、今確認したら大丈夫でした(苦笑)。
そしてこれが、記念すべき30枚目の『運命』。うおー凄ぇ、我ながら素晴らしい。コンヴィチュニー盤でも良かったとは思うけどねー、まあ文句無い選択かと。
No.066:Evgeny Mravinsky: Leningrad Philharmonic Orchestra『Tchaikovsky: Symphony #4; Fantasy Overture ''Romeo & Juliet''』 ¥400
そこでふと思い出したのだけど、

そう言えばまた加古川フィルの演奏会があるのだった。去年は正直痺れた記憶があるが、引き続き同じ指揮者なので期待大。
曲目は『運命』とチャイコフスキーの4番……取り合わせがよくわからん(苦笑)。まあ当日何か解説があるだろう。
で、その予習。それで言ったらケーゲルのベートーヴェンも……まあ今更『運命』の予習を、それもケーゲルの演奏でってのは無いけど(苦笑)。
カラヤン・ベルリンフィルとも悩んだが、ここは本場物をということでムラヴィンスキーにした。
No.067:Herbert Kegel: Dresden Philharmonic Orchestra『Mahler: Symphony #1 "Titan"』 ¥595
で、これよ。これこそが、ディスクユニオンがある、ということが幸福であり不幸でもあるという理由。
「通い詰めれば、目当ての盤が出て来る(出て来てしまう)」
3割引対象だったからまだ良かったけど、そうでなかったら流石にもっと悩んだかも知れない。とは言え、代わりに諦められる盤は無かったし、この盤を諦めるという選択はもっと有り得なかった。
ケーゲル・ドレスデンフィルで、僕は『巨人』に開眼した……いや逆か。マーラーの『巨人』で、僕はケーゲルに開眼したのだ。
そのライヴ盤が更に凄まじいのかどうか、もう楽しみでならない。
それにしても……夜中に見るのが嫌なジャケやな(苦笑)。
マジで疲れた。あえて言おう、くぅ疲であると。

とは言え、バイクとの一体感は味わえたので良かったと思う。やっぱり山道より街乗りの方が性に合ってるわ。でも渋滞だけは勘弁な!