収穫2019 その15 ――新しい季節に相応しい―― | Everyday People Dance To The Music

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日々人は音と共に踊る

新年度最初の、今日は休日でした。



というわけでですね、まあ色々買ってまいりましたよ。
前の晩飲んだラムジンジャーが濃すぎたか、雨に降られたせいか、体調は宜しくなかったけれども、気持ちは弾んで。



まあその……仕事場での立ち位置がね、ちょっと……まあ、変わりましてね(笑)。
それに伴って、色々と「持っていたい」欲が出て来ちゃいまして。『騎士団長殺し』も含めてさ(笑)。

新しい僕、の、新しい装いを。参ったなあ、節約しないとなんだけども。



というわけで、今日の収穫。



No.022:Herbert Kegel: Dresden Philharmonic Orchestra『Mahler: Symphony #1』 ¥750
交響曲を聴いてます。

先月のまとめの記事で書いた「1枚狙っている盤」……ではない(苦笑)。
何日間かの間に心変わりした結果としてマーラーが引っ張り出され、その流れでこの盤の存在を思い出した。馴染みのブックオフの馴染みの棚に、果たしてその盤は居残っていた。

マーラーの『巨人』は主にワルター盤で聴いているのだけど、それと比べると、まずテンポ操作がより頻繁に行われているのが印象に残った。
それも、テンポが上がったときの高揚感よりは、下がったときに温度感が下がる感じの方をより重視しているような。盛り上がる所はちゃんと盛り上がりつつ、それでも全体として冷ややかな感じが残るような。


Symphony No. 1 in D Major "Der Titan": 3. Feierlich und gemessen, ohne zu schleppen

……こういう演奏を聴くと、カラヤンが外面だけで空っぽだ、みたいな批評もわかる気はする。ケーゲル盤の演奏には、確かに「何かがある」と感じる。
でも仮にカラヤンの演奏が空っぽであるとして、重要なのは何故空っぽなのかを考えることであり、空っぽであることをどう感じるかだと思う。
そもそも、カラヤンの演奏が本当に空っぽなのかどうか、は、知らん(笑)。まあその内わかるだろう。



今は交響曲のモード。主にマーラー、でも心が動けば誰でも。
それはそれとして、「1枚狙っている盤」は引き続き狙う。次にその店に行ったときにあれば買う、というのが自分自身との取り決めなので。