で、ある以上、最後の瞬間というのは刻一刻と迫っている、ということになる。

最後に何かやろう、という考えはあるのだけど、いつが最後になるのかイマイチよくわからん(苦笑)ので、現状何となく考えているだけだ。
まあ名残を惜しむモードに入っているのは確かで、今日も普段走らん道を走って三宮まで行って帰ってきたのだけど、まだまだいろんな所へ行きたい、行き足りないという思いもある。
でもそれを満たすには、どうも時間というかタイミングが無さそうな感じ。結局のところ、全てが間に合って、全てが満たされるなんてことは望んでもいないのだけれど……それでもね。何だかね。
というわけで、今回の収穫。

No.060:Bruno Walter: Vienna Philharmonic Orchestra『Mahler: Symphony #9』 ¥500
終わりの気分に相応しい選曲。そして久々のワルター。
先日のホロヴィッツ・トスカニーニの盤と同様、三宮で何も無ければ鷹取で、と思っていた盤であり、今回はちょうど80年前(!)の歴史的録音である。
……というか、三宮のバイク駐輪場が満杯で……。やっぱり日曜はダメだね。
シューベルトの『未完成』と同じくらい「死」の匂いを纏ったマーラーの第9番の、それもナチス・ドイツ併合直前のウィーンフィルでの演奏という、背景だけで既にお腹一杯。
楽理にも横の比較にも乏しいので、この曲のこの演奏がどれくらい凄いのかは何とも言えない。今度バルビローリ盤とバーンスタイン盤を「ちゃんと」聴かないとだな(苦笑)。今年の年末は、「第9でもマーラーの方だ」になってるかも知れない(笑)。
「メジロでもマックイーンの方だ!」
まあシューベルトでもいいけど。ブルックナーでも。
いずれにしても、終わりを見据えなければならないのがこの季節だ。まあいろいろ考えよう。
……それはそれとして、来週は大阪に行く。大阪と言えば、ユニオン(笑)。或いはまた日本橋に足を伸ばしてもいいかも知れない。まあいろいろ考えよう。