予想とは銘打ったものの、競馬の記事なのかどうかも我ながら怪しい。
明日は、花見である。僕は朝一番の電車に乗って、仁川まで花見に行く。
見るのは桜、ではない。春に咲く、大輪の五弁のライラック。
2018 チューリップ賞 ラッキーライラック
……今、白いライラックは不吉の象徴という記述を見つけて、かなりの戦慄を覚えているところだが(苦笑)。最内ってだけでも嫌な感じなのに、白帽が……。
まあ、でも迷いはない。後には退かない。
◎ラッキーライラック
買い目も大体決めてはいるが、中った時に馬券を撮ろうと思う。◎1着付けの3連単、とだけ言っておく。あ、あとがんばれ馬券(笑)。
なぜ、ラッキーライラックなのか? という問いに答えるのは、少し難しい。
強いから? もちろんそうだ。だがただ強いだけでは無条件での支持の対象とはなり得ない。
同じような支持の対象だったオルフェーヴルの、最初の活躍馬だから? 確かにそれもあるがそれだけでは足りない。
2017/12/10 第69回 阪神JF(GⅠ)【ラッキーライラック】
かいつまんで言えば、ラッキーライラックが応えてくれたからだ。勝ってGⅠ馬になるという、僕の期待にだ。少なくともその時点までは、そのレースにおいて例えばロックディスタウンよりも有望であろう、という程度のものでしかなかった。
そして無論それは、単勝で2番人気という大きな支持の内のただ一片に過ぎない。言うなれば、アイドルのコンサートで推しメンがこちらに視線をくれた、というくらいのことでしかない。
だが、時にはそれだけで十分だったりするのだ。恋に落ちるには。
ディープインパクト程の馬ですら敗戦を喫するのが競馬である以上、ラッキーライラックにもいずれは期待に応えられないという瞬間が訪れるのだろう。そのときに僕の気持ちがどう動くのか、は、知らない。
少なくとも現時点では、揺らぐことはない。例え、不吉のしるしを身に纏っているのだとしても、だ。