もう最近本当にクラシックの、それも少なくとも四半世紀は前の録音ばかり聴いている。パーヴォ・ヤルヴィとか本当に例外中の例外だ。
今、世界で何が起こっているのか、について、かなりの部分背を向けて生きている自覚はある。どうでもいいよ、本当。
ただごく稀に、飛び込んでくるものがある。例えば、ブックオフの店内放送のスピーカーとかから。
The Skateboard Kids「Dreamend」MV
僕が世界に対して開いている窓は今やとても狭く、向きも限られている。
そこに向けて、狙いすましたような曲が、計ったようなタイミングで流れることがある。
思えばそのようにして僕はスペアザや、ボアズや、水カンや、タイコと出会ってきたのだった。このバンドもそうなる、とは限らないけれど。
僕を決定的に変えるものがあるとすれば、窓どころか壁をぶっ壊して世界に開くものがあるとすれば、それは偶然による運命的な出会いによるものしか恐らくはあり得ない。
それが僕の人生観である。僕は待つでもなく、それを待っている。