久々にバイクを拭き上げて、ちょっと遠出してみた。
まあ夏も峠を越えた感があるとは言え、まだまだこの暑さ。信号待ちなんかではなかなかの地獄っぷりだが、やはり走っていると楽しい。
その分、止まってどこかに入ろうという気にあまりならなかった(ヘルメットとグローブ脱ぐのが面倒なのよ(苦笑)、何度か言ってるけど)ので、今日はカキ氷は無し。
替わりにイチゴの白くまを。これもひと夏に一回は食べとかないとな。
さて、喫茶店には入らなくても中古屋には出向くのが僕のスタンス(笑)。
というわけで、今日の収穫。
No.096:Jascha Heifetz『Mendelssohn; Tchaikovsky: Violin Concertos』¥500
……クラシックは一段落、みたいなこと僕言いましたっけ?
まあ実際クラシック以外の棚を物色する時間は倍増しているので、一辺倒という時期は一段落したと言えるかも知れない。結果症状は確実に悪化してるわけだが(苦笑)。
ハイフェッツの、いわゆる「メンコン」と「チャイコン」。以前に鷹取のブックオフで500円で置いてあったのをスルーした結果見事に取り逃がしたのを、今回同じ店で取り返した格好。
そして予想通りというか、取り逃がした日に買った「ベトコン」と「ブラコン」(←しっかし酷い俗称やな(苦笑)。逃げない奴はよく訓練されたベトコンだ!(笑))よりも、より「ヴァイオリンを聴いている」感が強く味わえる。もう、ふわー、と口を半開きにしたまま聴き入らざるを得ない超絶技巧。まあ同一曲の横の比較ができないというのが今後の課題だが、とりあえずハイフェッツは凄ぇ、と言っておくことにする。
「メンコン」に関しては、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番と同レベルの「アッー、コレかー!」が冒頭で味わえるのでオススメ。
No.097:Janáček Quartet『Janáček: String Quartet #1 "Kreutzer Sonata" & String Quartet #2 "Intimate Pages"』¥500
そうカルテット。
昨日のEテレ『クラシック音楽館』が弦楽四重奏の特集だったので、録画しておいてビールを飲みながら見てたんだけれども、まあーヤられたね。
Bartók: String Quartet No. 3, Sz. 85
えっ、こんなにカッコいいものだったの弦楽四重奏って、という。ハンマーで殴られたような、なんて言うと流石にそりゃ嘘になるが(苦笑)、まあー結構な衝撃だったわけ。
それで思い出したんだけれども、バルトークの(「バ」にアクセントを置いて発音するのが通らしいよ(笑))全集、確か伊川谷のブックオフに捨て値で置いてあって、これもスルーした結果見事に取り逃がしてるんだよね(苦笑)。
いや買っとけよと……いつか聴くんだから280円でとりあえず手に入れておけよ、というのはしかし結果論で、見かけた当時は「いつか聴く」とも思えなかったんだろうな。ハイフェッツの時もそう。
今回色々回って、↑の3番が入った盤もあったんだけど、やはりここは全集を買わないと収まらない、ということで敢えてスルー。流石に次見かけるときは280円ってことは無かろうが……。
替わりにヤナーチェク・カルテットのヤナーチェク。バルトークとはテイストが違うものの、これはこれでやっぱり凄く良い。特に2番。
ベートーヴェンを聴いたときにはそこまでハマらなかったんだけど、これは東欧風味が肌に合うということなのか、年代が新しい方が室内楽は良いよということなのか、あるいは今はそういうモードに入ってるから今聴いたらベートーヴェンだって違って聞こえるよということなのか、まあしかし特に確かめようという気は無い。
今回は2枚ともに廉価盤テイスト溢れるジャケ(苦笑)。火急に聴きたいものがあるときには、外見に拘っていられないということですかね。
それにしても今日は、知らん道を走ったり色々楽しかったが疲れた。休日に疲れたくは無いんだけど(苦笑)、まあ心地よい疲労感。ビールが美味い。

