ブルックナーの7番とブラームスの1番、その合間にベートーヴェン。
このルーティーンで割と何周でも行けそうな気がする。
ブルックナー: 交響曲 第7番 ホ長調 (原典版) カラヤン / ベルリン・フィル 1975
ブルックナーが、もしかすると僕の中でベートーヴェンを凌ぐムーヴメントになるかも知れない。その理由を考えるに、最大音量で鳴った時の金管がどうしてもパイプオルガンに聴こえてならないことが挙げられる。
前にも書いたけど、それがカラヤン+ベルリンフィルの音ゆえなのか、それともブルックナーがオルガン奏者だからなのかは今の所わからん。判っているのは……その音が僕の好物だということだ。
Yes - Parallels
その平板な持続音がどうにも曰く言い難い感覚を引き起こすのだ、パイプオルガンでもハモンドでも。
それが天上の妙なる響きか、はたまたサイケデリックな悪夢かの違いは、まあいずれにしてもこの世ならざると言うことで大差はない。
もしブルックナーの交響曲が最終的にその音を鳴らすために書かれてあるのだとしたら、僕はもう取り急ぎ全部揃えて全部愛でるが、まあ、どうなんでしょうね。
それに比べると、ベートーヴェンやブラームスは地上的という感じだ。まあブラームス1番の冒頭は割りと浮遊感あるけど。結局そのバランスと言うか、「甘い・しょっぱい」「冷・温」のループでどこまでも行けるというアレに近いかな。
……じゃあファンクはどっちなんだろう? まあいいか。