随時更新 2016年テレビドラマ感想 ――2016冬→春 その10―― | Everyday People Dance To The Music

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日々人は音と共に踊る

今回は物凄い長文を書こうと思っていたのだけど、流石にそこまでの気力も体力もないのでやめます(苦笑)。



・真田丸


5分で分かる真田丸~第11回「祝言」~

まあそれぐらい今回は良かった。今回も、と言いたい所だけれど、もう出色、白眉、傑出して良かったので。視聴率は下がってるみたいだけど知ったことか(笑)。割と本気で見ないヤツはバカくらいには思ってますよ。

祝言の宴席の馬鹿騒ぎと、謀殺に至るまでの息詰まるやりとりの、明暗のコントラストたるや。ハイライトには出てなかったけど、不意打ちとは言え刺客二人を一瞬で切り捨てる出浦(寺島進)の凄絶な格好良さ、最後の室賀(西村雅彦)の思いがけず無残な死に様など、さながらバイオレンス・アクション。

で、最後にきり(長澤まさみ)が冷や水を浴びせるわけだけれども。これがまたネット界隈でもうウザいだの何だの言われてるわけだけど、もしこの場面できりがいなかったら、祝いの席に乗じて政敵を謀り殺すという陰惨な話の筋が、意外と悪くない後味で収まってしまっていたのかもしれない。
そのことに対しての「それでいいの!?」だったのだと僕は思うのだ。

最後に信繁(堺雅人)は、あの場面で梅(黒木華)のために怒れなかった自分に苦悩するわけだけれども、そのための気付きはああいう形でしか得られないものだっただろう。
と同時に、それは見ている僕らに対する気付きと言うか、視点を揺らがせると言うことでもあると思う。戦国時代やから仕方ない言うけど、これはホンマにあかんやつやでという(笑)。っていうか我々が戦国時代の何を知っているのかと言う話でもあるしね。

まあ何はともあれ、この土曜日辺り酒飲みながら見返そうかと思う。もう色々と考えさせられるエピソードだった。



・僕だけがいない街


アニメ「僕だけがいない街」/第十一話「未来」予告映像

色々な意味で鳥肌が立った。

次が最終回、なのであまり多くは語らないが、最後にどう着地するか、正直不安の方が大きいとだけ言っておく。



……まあ僕もね、月9を切った理由が「高橋一生演じる登場人物のクズっぷりが見るに堪えなかったから」だもんで、きりアンチについては何も言えねぇんだよね(苦笑)。まああの、嫌なら見なきゃいいんじゃないですかね(苦笑)。そして見ないヤツはバカと(笑)。