王者の走りとは何か?
"Breeder's Cup Classic"- 31-10-2015 - Keeneland - American Pharoah
これだ。
退かない、媚びない、顧みない。美しくすらある、威厳に満ちた走り。「アメリカのファラオ」というその名に相応しい、これが最後のレースである。
……見れて良かった。朝の7時前、前日飲んだビールがまだ残った状態で無理やり起きた甲斐はあった(笑)。その後昼まで寝ました(笑)。
天皇賞秋 2015 ラブリーデイ
エイシンヒカリは無理にでも逃げておかなければならなかった。前を追いかけてかわすアクションを、ここまでこなしていなかったからだ。
それが出来なかった時点で勝ちは無いと思ったし、実際その通りになった。
抜け出したラブリーデイにステファノスが迫る、というのは、僕の青写真に結構近い線だった。アンビシャスがもうちょっとばかり頑張ってくれていればな……。イスラボニータはもうちょっと枠が内なら拾っていただろうけどね。
結局、戦前逃げると思っていた3戦の3頭は、尽く逃げずに敗れた。そういう意味で僕の予想は大惨敗である。
一方で、その3戦共に勝ちを得たのは、レースのその時の流れにきっちり乗って対応できる柔軟性を持っていた馬だった。僕はどちらかと言えば一本気さを評価しがちなので、何とも苦い結果であるとしか言い様が無い。
……まあ、概ね面白いレースは見れたので良しとしよう。