2015年クラシック展望 その5 ――梅咲かぬ内に桜の兆し―― | Everyday People Dance To The Music

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日々人は音と共に踊る

暦の上ではディセンバー立春、然れど春まだき。


クルミナル エルフィンS 2015

然れど然れど、クラシック路線には春が高らかに足音、いや蹄音を響かせてやってきたようだ。
2歳GⅠ組に微妙に小粒感が漂う中で、このクルミナルのスケール感は真打登場と呼ぶに相応しいと思……ったのだが。


きさらぎ賞 2015 ルージュバック

……むう。
ポルトドートウィユもアッシュゴールドも、現状世代トップを張るとまでは言わないにせよ、十分争えるだけの牡馬であるはずで、それを一蹴。それも初の関西遠征で。
……ただ今調べたら、マンハッタンカフェでもGⅠに手が届いた産駒は、全て母の父が欧州系の血統なんだな。ニジンスキー系の重さを芯の強さとして出してくる感じで。
その点母の父オウサムアゲイン(米GⅠ馬)のルージュバックは、本番では一歩足りないという目もあるかもしれない……ということを、頭の片隅に置いておこう。

アッシュゴールドは、現状兄が歩んだ道程を踏襲している……ように見えるけれど、やはりスケールは一枚二枚落ちる感が拭えんのだよなあ……いや、まだ評価を定めるには早いな。



来週は、まあメインは京都記念で仕方ないが、アンビシャス・アヴニールマルシェ・リアルスティール、そしてドゥラメンテがぶつかるなら共同通信杯もかなり強烈な面子。
……そう言えばその日は映画だ。うむ、昼飯食ったらウインズかな(笑)。