収穫2014 その58 | Everyday People Dance To The Music

Everyday People Dance To The Music

日々人は音と共に踊る

絨毯爆撃で焼け野が原にして、その灰と瓦礫の中から何かが立ち上がってくるのを待つような、そういうイメージですな。



というわけで、今回の収穫。



No.116:DMBQ『jinni』
この所結構重量級のクリーン・ヒットが続いてる感じだが(スーパーカーとかね)、これは僕の感受性というか心のレセプターの感度がもうキワッキワになっているということなんだろうか。たまたまツボにハマる盤が続いてるのかもしれないが。

DMBQ。名前からもうカッコいい。ダイナマイト・マスターズ・ブルース・クァルテット(Dynamite Masters Blues Quartet)。
そしてその音がもう、これこそ、僕が求めていたロック・サウンドそのものだ! と、1曲目イントロで不覚にも思わされてしまった。いや多分違うんだけど(苦笑)。そんな単純なもんじゃないんだけど、しかし瞬時にそう思わされるくらいの、問答無用のカッコよさだった。


20090702 DMBQ ONE MAN LIVE SHOW@UFO CLUB

……ここまで瞬時にハマってしまうのは、長い目で見ると持続性に欠けるということになるかも知れない、とは思う。口当たりがよろしくない物ほど長く楽しめる傾向は、例を挙げるのも面倒なくらい多くあるわけで。
まあとりあえず、速攻でポチった前作を含めて、飽き果てるまで楽しもうとは思う。どうせ、新作は出ないんだろうし(苦笑)。

No.117:WHITE ASH『On The Other Hand,The Russia Is...』
今気付いたけどこのタイトルはアレか、「一方ロシアは鉛筆を使った」というアレか(笑)。違うかな。
ホワイトアッシュの方こそ予てから欲しかったバンドで、初めて廉価盤で見つけて喜び勇んで手に取った、ハズなんだけどなあ(苦笑)。というか、DMBQはビル・エヴァンスとジェレミー・スタイグの競演盤とどっちにするか迷ったぐらいで、しかし今のところ評価は完全に逆転してしまった。
とは言え、これはこれで良いですよ? 今の若手バンドで一つ聴くならこれじゃないすかね。何よりセカオワやゲスの極み辺りとは、声の強さが違う。


No.118:Feeder『Echo Park』
3ピースのギターロック・サウンド、についてのお勉強の時間です。
正直聴いた感じでは、前に買ったパラモアと似たようなレベルで「良いんだけどドハマりには至らない」という印象なのだけど、多少のオーバーダビングはあるにせよギター1本・ベース・ドラムという構成でどのような音を出すか、の良い教材になるなとは思う。というか、現状僕の教材はトライセラだけだったりする(苦笑)ので、これから徐々に増やしていければ、と。



……っていうかフェンダー・ギターの音ばっかりやな(がっかり)。今風のロックでカッコいいレスポールのサウンドって聴けないもんですかねえ……。