2014年クラシック展望 その22 | Everyday People Dance To The Music

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日々人は音と共に踊る

うむ。


セントライト記念 2014 イスラボニータ

……ぐうの音も出ない結果だが(苦笑)。2着まではまだしも、タガノグランパとか(苦笑)。

この結果を受けてと言うか、イスラボニータ陣営は菊花賞参戦の目がかなり濃厚になったようである。いずれにしても、騎手の引き合いの問題も然ることながら、ベスト条件で古馬一線級との戦いと不適な条件でダービー馬以外は勝負付けの済んだ同世代との戦いの、どちらがよりリスキーかという難問にひとまずどのように回答するかというところだろう。

以下、菊花賞出走を前提として書く。

僕自身、イスラボニータに関しては一貫して血統による距離限界を主張してきたし、それは多分今後も変わりは無いと思う。
ただ、現実に東京の芝2400mではこの馬を本命に推したし、しかもその予想はある程度ではあるが的中していた。
予想をする上では、距離適性も幾つかあるファクターの一つに過ぎない。菊花賞においても、距離適性で上回るライバルに対してイスラボニータがその他の要素によって逆転し得るのであれば、僕は再び本命に推さざるを得ない。

少なくとも、今回走った相手の中で、次走逆転を期待しようと思える馬はいなかった。
トゥザワールドに関しては、本番を意識して云々と言うのは現状の川田とのコンビでは今一つ期待し辛い所がある。
ペース次第だが、余程のロングスパートでセイフティリードを取るか、直後で徹底マークした上で仕掛けを先んじるか。いずれにせよ、かなりギリギリの戦術を取らない限り、現在3連敗中のイスラボニータを逆転できるようには思えない(イスラボニータの自滅、は考慮しないといけないが)。ハープスターを早目にスパートさせたと言うくらいの戦術の転換では不足である。
タガノグランパは次走菊花賞なら恐らくまた人気薄になるはずで、1点押さえても良いかも知れないとは思うが、イスラボニータよりも高く評価できるポイントはほぼ無いだろう。
ショウナンラグーンやマイネルフロスト辺りの上がり目も魅力だが、やはり押さえまでというところだろう。


日本ダービー 2014 ワンアンドオンリー

後は、神戸新聞杯の結果と、条件戦から上がってくる馬に一縷の望みを掛けるかと言うところ。基本的にはワンアンドオンリーがどのように前哨戦を戦うかが予想の根幹を成す要素となってくるはずだ。
皐月賞馬とダービー馬がいる菊花賞、については少し書くことがあるのだが、まあそれは実現が決まってからと言うことにしよう。いずれにしてもあと1ヶ月、もう楽しみしか無い。



……あとヴォルケンクラッツは、まあ……勝てるとは言ってないし(震え声)。