2014年阪神大賞典結果、またはゴールドシップの過去と現在と未来について | Everyday People Dance To The Music

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日々人は音と共に踊る

今日はグリーンチャンネルを録画しながら関西テレビの中継を見ていたのだが、ゲストの宮川一朗太がメジロマックイーンを思い出しますねえ」というコメントを出していた。

……僕はそれよりも、「みやわいちろうた」と読むのだということに驚いていたのだが(笑)。


ゴールドシップ 阪神大賞典 2014

しかし確かに少しく驚くべき光景だったとは思う。「あの」ゴールドシップが押さえきれない手応えで2番手に上がるというのは。追い出しをぎりぎりまで我慢して仕掛けられる(それでも4角先頭だが)というのは。
メジロマックイーンもそうだが、4歳秋初戦の京都大賞典でタップダンスシチーの番手にすんなりつけたヒシミラクルを僕はまず思い出した。その新しいスタイルの真価を見る事は、その直後の故障によってついに叶わなかったのだが。



この競馬が出来るなら、他はちょっと太刀打ちできない、とスタジオの解説者が言っていたが、そこまで楽観的には僕はなれない。
まったく同じ感想を僕は(そして多くの人は)宝塚記念で勝った後にも持っていたはずだし、そこから迎えた秋の3戦でどのような結果に終わったか、は、もう今更語るまでもないし語りたくもない。
そこで失ったものは、ここをこの勝ち方で勝ったからといって取り戻せるものではないのだ。
前にもこういう書き方をしたかもしれないが、ゴールドシップは再び第一人者を名乗るための、今回スタートラインに立った、挑む資格を得たに過ぎないのである。



……しかしバンデはともかく、サトノノブレスは……まああの位置取りでは如何ともし難いというか、京都に変わればまた走りも変わってくるのかな。