今週はなかなかヘヴィな内容だったので、録画分併せて1日2回見るところを朝の1回で済ませていたのだけど、今日は流石に見返してみた。
……なんだよハゼ・ヘンドリックスって(笑)。
……これはひょっとするとですよ、紫基調ってことは『Purple Haze』と掛けているということでいいんですよね(笑)。
わかる奴だけわかればいい、んだけども、しかしこれ(どういう層に投げてるんだか)もうわかんねぇな。
パープル・ヘイズ音頭
どうも、これまたお呼びでない(ナヌ!)
あと「大好きなアキちゃんがそう言うなら、信じようかな」というユイの台詞は良かったな……百合愛好家としては(笑)。
その前のやりとりも忠兵衛さんと夏さんを思わせるし、あの立てた親指を合わせるのは『家なき子2』の誓いの握手じゃないすか(笑)。
「僕が君を守る」
「私があなたを守る」
「「死ぬ時は一緒だ」」←ココ
……ちと苦しいか。
まあ現実逃避はこの辺にして。
東京へ続く線路が完膚なきまでに破壊されている光景を目の前にしたときのユイの気持ちというのは、想像するに余りある。
「あの」津波をユイは生き延びたけれど、ユイの中のある一部分は、まあごく平たく言うとそれは「夢」ということになるのだけれども、その瞬間に死に絶えてしまったのだろう。
「逆回転はできないよ」という台詞は、海女カフェに対しての物であると同時に、自分のその死に絶えてしまった部分を重ねていたようにも思える。
ただし……こういうことは正直言いたくないのだけど。
全ての復興は、時間を巻戻すことではなく、前に進めることなのではないか。傷を消し去ることではなく、その跡に何かを打ち立てることではないか。
アイドルであることを(少なくとも一旦は)やめたアキは「ぎゃくかいてんののうりょく」を持ってはいないし、多分そんなことをするつもりもないのだろうと思う。
ひたすら前に進もうとするからこそ、その姿に周りの人間が動かされるのだろう。
恐らくそんなアキが、ユイを再生するのだろうと思う。
そう考えると、「ここから一歩も出ない」というユイの台詞もフラグにしか見えなくなる。実際、夏ばっぱは東京へ出て来たわけだし。

