どっうでっもいっいでっすよっ | Everyday People Dance To The Music

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日々人は音と共に踊る

その1。



言うなれば恋の告白である。

僕の「歌姫」への初恋は小学生の頃に聴いた遊佐未森で、まあ今でもそれは熾火のようにうっすらと燃え続けているわけだけれども、それとは別に僕は何度となく歌への恋に落ちてきた。何度とは知れないが、現実に恋に落ちるよりも間違いなく多く。

例えばそれはYUI(『CHE.R.RY』)であったりのあのわのYukko(『ループ、ループ』)であったりチャットモンチーのえっちゃん(『シャングリラ』)であったりやくしまるえつこ(『LOVEずっきゅん』)であったりperfume(『ポリリズム』)であったり、最近そこに今更スパンクハッピーの岩澤瞳(『Sweets』)が加わったりして、大抵の場合は歌声、透明感のあるハイトーンに惹かれることが多かった。

例外、として今瞬間的に思い浮かぶのが、ダイアン・バーチ。



そしてもう一つがこの曲だ。
僕の母校の軽音楽部出身でほぼ同年代、もしかしたらどこかですれ違っていたかもしれないが、実際に聴いたのはまあ当然と言うかテレビかラジオからで、それほど近しく感じていたわけではなくむしろある程度距離を置きながら、どこかで意識し続けていた。

3拍子のパートの浮遊感と、そこから4拍子に転じる際に俄然ギアチェンジするような、疾走とまでは行かないまでも駆け出す感じのコントラスト。
終始リラックスしたその歌声は、人の声に近い音色を持つというアルト・サックスの、その音色に似ている気がする。この曲が出た当時の僕が、ブラス入りのジャズにどうしても馴染めなかったのを思い出す。だから当時は決定的に嵌らなかったのだろうか、とも。

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リリースが2002年。だからちょうど10年の時を経て今初めてその音源を手にする。
音楽は変わらずそこにあって、だからそれは、専ら僕の方に必要な時間だったと言うことになる。

現実の恋で言えば、大抵の場合10年という時間は取り返しがつかないが、音楽に関してはそうではない。遅すぎるということはあり得ないのだ。



言うなれば恋の告白である。



その2。





小倉2歳チャンプが大成するイメージが殆どなくて、例外的なメイショウボーラーやアストンマーチャンは共にとんでもないダッシュ力を持ったスプリンターで、今回のレースを見る限りマイネルエテルネルはそれには当てはまらないので、どうなのだろうと思っている。

エプソムダービーはともかく、朝日杯やNHKマイルくらいは楽しめそうと言うか、そうなってほしい。相手は、コディーノかな。