水彩人展は終わったが、小品展は続いてます。
先週の土曜日(10/5)で第21回展は終了しました。
今回の出品作は 慎重に仕上がりのイメージをもって描いたのに
中途半端な感じになってしました。
というよりエスキースをしてイメージをもって描いたから より達成して
いないという感じがしたのかもしれません。
どうも 後味の悪さだけが残ってしまいました・・・。
水彩人の作品目録は 前回のブログに書いたのですが 一枚一枚手描きで
描く事になっています。
一人20枚ずつ描くのですが これが結構、大変です。簡単にささっと
描いてしまってもいいのですが、受け取る人の事を考えたり、描くならば
自分のためになるようにしようと思ったりして時間がかかってしまいます。
でも水彩人の係の人に提出した後 描いた表紙絵が どういう人が持ち帰ったのか、またはどこかに捨てられてしまったのか・・・
見当がつきません。
そこで描いたものの記録として記載しておこうと思います。
以前に油彩で描いたものを水彩で〜
水彩人の小品展は 10月12日の土曜日まで 銀座の
『ギャラリー・一枚の繪』(凮月堂の3階)で開催中です。
尚、10月9日(水曜)の2時からギャラリー・トークを予定しております。
お時間がありましたら是非、お聴きに来てください。