プーケットで集まった義援金を、
送金しました。
プーケット在住の日本人の方々も、
協力していただき、
およそ264,000円ものお金が集まりました。



来月熊本に帰りたいと思います。
毎日、気持ちが落ち着きません。
今回の募金活動は、
自分が募金箱を持ち、
呼びかける形ではなく、
ネットで告知し、
作った口座に、
振り込んでもらう形にしました。
決して表に立ったわけではなく、
周りの協力に、
甘える形になったのは、
サッカーに集中する環境を
作ってくれた…
プーケットFCのサポーターの想いは、
「今いる環境で精一杯頑張りなさい」。
震災直後の母の言葉と、
ピッタリと合ったと思います。
自分は、プロサッカー選手。
サッカーを通して、
築いた強い絆という、
大きな財産が出来ました。
感謝の気持ちは、
プレーで返していきます。
プーケットFCのキャプテンとして、
責任を持ち、
今まで以上に頑張ります。

昨日は1-2で負け…

また明日の練習から頑張ります。