21日に開幕した高校野球大会の開会式で、石巻工の阿部主将が選手宣誓を行いました。
「東日本大震災から1年、日本は復興の真っ最中です。
被災をされはた方々の中には苦しくて心の整理が付かず、今も当時のことや亡くなられた方を忘れられず、悲しみに暮れている方がたくさんいます。
人は誰でも答えのない悲しみを受け入れることは苦しくて、つらいことです。
しかし、日本が一つになり、その苦難を乗り越えることができれば、その先に必ず大きな幸せが待っていると信じています。
だからこそ、日本中に届けます。
感動、勇気、そして、笑顔。
見せましょう、日本の底力、絆を。
われわれ高校球児ができること、それは全力で戦い抜き、最後まであきらめないことです。
今野球ができることに感謝し、全身全霊で正々堂々プレーすることを誓います。」
全力で戦い抜くこと、最後まであきらめないこと。これは私たちも同じですね。
自分を変えると覚悟を決めて歩き出したからには、3歩進んで2歩下がったとしても、歩き続けること。
見栄や世間体のためにではなく、自分のために歩き続けること。
今これが私のすることであり、これが私の選手宣誓です。