今日は僕が普段、新星景写真で使っているポータブル赤道儀の紹介です。
使用しているのは、ケンコー製のスカイメモS です。(上画像、本体)積載荷重が5kgとなっていて、いつも積載重量4~5kgくらいのギリギリの線で使っています。
カメラ+レンズで約、1.5~2.0kgくらい、それと同じ重量のバランスウエイト、カメラと接続する台座・アリガタプレート・自由雲台など、すべて載せると結構な重量に成ります。
広角で長くて5~6分追尾する程度なら、これは使えます。(^^)オータガイダーも付けることができるそうです。今の僕のスキルでは、そこまでいっていません。
先週末の撮影中、ポタ赤本体と三脚を接続する微動マウントの緯度調整レバー(上写真下部右側に写っているレバー)が壊れました。もともと僕はポタ赤と微動マウントを2セット所有しています。そのうち1セットは中古で安く手に入れました。今回壊れたのも中古の方です。
今回はマウントもソフマップさんで新品購入して買替えてみました。(上写真)約1万円也。(^^)
いい星景撮らないとネ!(笑)
マウントと接続している三脚はベルボンのネオカルマーニュ730を使っています。軽くて丈夫で僕の大のお気に入りです。(^^)現在は生産完了となっている品番です。ポータブル赤道儀はもちろんのこと、航空写真を撮る時のジンバル雲台もこの三脚に接続しています。他、風景一般を撮る時ももちろん使います。このネオカルマーニュ730も2脚所有しています。最初は新品で買いましたが、2脚目は中古で程度の良いものを見つけてポチりました。
今日の更新は珍しく機材の紹介でした。
今回は以上です。