術後1年4か月後の話⇒アクチベート卒業 | 日々のあれこれ

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17歳と13歳の男の子との日常。
次男はチャージ症候群です。
たくさんのハンディをもって誕生しました。
今までの事、これからの事、思いをつづりたいと思います。

9月から静岡に来ています。気管切開部の閉鎖目的OPです。もう実は術後6日目を迎えています。こちらの話はおいおい書きますね。

 

今日は去年の形成外科術後よりお世話になっているアクチベートの話です。我が家ではマウスピースといってました。

 

アクチベートのフォローは

地元札幌の矯正歯科の先生にお世話になっています。

夜用も昼用も好きなほうをつけていいよと5月に言われ、昼用は小ぶりなため装着時の違和感は夜用に比べると少なく、そう先生にいわれてから小ぶりの昼用を24時間装着していたわけですが、

8月受診した時には

もう装着しなくてもよいと思うんだけどね、けっこうしっかり顎が保持されてるしねと言われました。

歯のクリーニング、定期健診でお世話になっている歯医者さんにも、僕もそう思うと言われました。

口の中でカポカポ外したり舌で押し付けたりする動作は不必要な動作であとあと癖になってもね、不要なものを入れておく必要なないよと、なるほど~と思うこともいってもらってました。

矯正の判断は矯正の先生の指示でいいよと形成の主治医に言われていても

矯正は20代まで必要だと主治医に言われていたこともあり、母はやや不安に。

本人も装着が当たり前になっており、食事の時は装着しないと奥歯で噛めなくて、あったほうがよい!と、装着していないときの不安定感が嫌だという事でとりあえず静岡に行くまでは

外していてもいいけど、いつも通り=装着する、ということで過ごしてきました。

 

 

そして、9月無事に入院したその日に、形成の主治医と話ができて

アクチベートはやめましょう~、僕ももういいかなって思っていたということでした💦

でも、矯正は20代まで必要では?ときいたところ。

 

アクチベートから今度は矯正へと移行するという意味だったようです。上と下の顎のずれもあるし、歯のかみ合わせの調整も必要。上と下の歯が当たらないのはこれは当たるように歯が伸びてくる?というような説明だったように思います。

アクチベート=矯正という理解がまちがっていました。

では、今後する矯正は?

これは札幌の先生に詳しく聞くまでわからないです~。形成の手は離れたという印象です。

アクチベートはある意味 取り外しが超絶簡単で管理も楽でした。

 

 

手術の日の朝まで本人が顎が楽だからという理由で使用していたアクチベートは術日に終了となりました。いろいろとありがとうという思いでいっぱいです。

 

今は、鼻から挿入された挿管チューブの違和感と戦いながらswitchをしてます~