4年ぶりの地域交流 | 日々のあれこれ

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16歳と12歳の男の子との日常。
次男はチャージ症候群です。
たくさんのハンディをもって誕生しました。
今までの事、これからの事、思いをつづりたいと思います。

11月ですね。

4年ぶりに地域交流に来ています。

次男の足で歩いて20分。

途中結構な坂道、6年間毎日同じ歩けば体力が今以上についていたはず😭。落ち葉がすごいです💦

手術yearの今年は行くことも想定していませんでだが、中学校は地域の学校も選択肢に入れていると確認してから、急遽申し込みまして聾学校も地域の学校も早急な対応で本日の交流が叶いありがたいです。

4年前、みんなも小さかったから大きくなっていて驚く母です。

次男はもう緊張してドキドキがとまらないと言ってました💦

40人学級に入ってます。

聾児にはクラスの1番後ろの席は選択的にはないと思いますが、授業の途中でサクションで退室するからと伝えたところ急遽席の変更となったようです。

先生にはロジャーをぶら下げてもらって対応してもらいました。先生の声は聞こえる。隣のお友達の声もオッケー!でも、そのほかは聞き取りにくい、または聞こえないという事がわかったようです。

今現在、4時間目の授業を受けていて、サクションは授業と授業の間で行っているだけで来ています。あとはティッシュに自己排痰対応です。


母は教室に入ってもいいし、廊下で見ててもいいし、ちょうど斜め前に空き教室があってそこに待機でもとたくさんの選択を用意していただけて、それは自由に過ごさせてもらっています。


気管切開があり発声も十分ではないなか、やはりコミュニケーションの方法を考えていく必要があるのだと再認識しました。

筆談が1番なんだという思いです。


あとで感想を聞いて追加したいと思います。