注射開始から1年8か月。 | 日々のあれこれ

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16歳と12歳の男の子との日常。
次男はチャージ症候群です。
たくさんのハンディをもって誕生しました。
今までの事、これからの事、思いをつづりたいと思います。

 

今日は10年に1度の寒波が日本列島を覆っているということで札幌も寒くてふぶいています。私はたまたま仕事が休みだったので次男を学校に送り届けてそのまま控室で過ごさせてもらっているところです。

そこで持ち込んだPCと時間をつぶしているのですが、

ホルモン治療について久しく記録していなかったので、更新して振り返ってみたいと思います。

 

2021年6月から開始されたホルモン治療ももうすぐ1年8か月たちます。

内分泌外来の受診も3~4か月に1度。

自己注射にも慣れてきて、本人がするときはおなかに。

母がするときは上腕に。が定着してきました。

始めた当初は、おしりにしていましたが今はもうおしりは嫌だ!と言っています。

痛みの一番感じにくいのは上腕のようです。

 

 

ここ数か月、(注射自体を)やめたいな~と漏らすこともあって傾聴しています。そういう時はその日の注射はやめると次の日、注射の時間になれば準備をしているので少し様子を見ているところです。それでも周囲から背が伸びたねと言ってもらえることが多くなり喜んでいます。

 

注射開始時:身長118.2㎝ 体重20.5㎏

 

着る服も140㎝となりました。今、服で困っていることはズボンのウェストがなかなか合わなくなってきているということ。細身のジーパンはかっこよく着こなせているけど、小学校だとジャージ多くて、メーカーによってはウェストがブカブカです💦。

 

 

そして、5月には形成外科で下顎延長を行うので食事形態の制限がかかるので、せっかく増えた体重も減ると思います。胃ろうを閉じてしまったので、体重は減ってしまうし本人もおなかが空くのに食べれない・・・おかゆも苦手だし、と心配が尽きませんが、それはまた別で書きたいと思います。