女の幸せの99%は
生まれた時点で決まっている。
という漫画のセリフを真に受けた中学時代。
短絡思考の私の脳みそに
「ブスに生まれた私の人生は
不幸だな」
が決定づけられた瞬間でした。
実際、この漫画がどう展開したかというと
デブでブスの主人公が、
イケメンのハートを射止める、という話なのですが、まぁ冒頭のあのセリフだけを脳みそに刻み込んでしまった私には、その後の展開はただのおとぎ話です。
ブスが描いた妄想でしかありません。
でした。
思うところがあり、
ブログを休もうと思ったんですが
水曜日はやばいですね。
私の大好きな番組
「カルテット」(火曜日)
「東京タラレバ娘」(水曜日)
「ねほりんぱほりん」(水曜日)
で刺激されまくるので
何かを書かずにいられない。
何を刺激されるのかというと
ずばり、コンプレックスです。
びーまいべいべ、びーまいべいべ
今日の「ねほりんぽほりん」は
「整形する女」だったんですけど
私も若い頃、
いや、今もか
お金がじゃぶじゃぶあれば、整形したいと思ってるくらいの外見コンプレックスなので
大変興味深く拝見いたしました。
整形当初は「二重になりさえすれば」
だったはずなのに
気付けば鼻をいじり
目の形をいじり
顎をいじり
おでこの形をいじり
二の腕…胸…
顔だけじゃ飽き足らず、
全身くまなく「お直し」してしまう。
コンプレックスだらけの自分が
いったん、整形に手をつけたら
そうなるのが目に見えて、怖い。
恋人や夫が、どれだけ
「そのままのあなたがいいんだよ」
と言おうと
信じられない
安心できない
不安を拭えない
それは私の中に
「そのままの自分ではダメ」
「そのままの自分では愛されない」
「そのままの自分では価値がない」
が刻み込まれているから。
「どうせそのままの私は愛されない」
「どうせそのままの自分には価値がない」
の前提を握りしめて
その前提を強固にし続けているから。
その前提に餌をやり続けているから。
人生の
たぶんわりと早い段階で設定した
「自分はダメ」
「自分は価値がない」
に追加するオプションとして
「ブス」
「できない」
「だらしない」
「ださい」
が、あるだけ。
ダメで価値がないに対する理由として
それらが必要だから。
言い始めれば、キリがない。
女であることも
学歴がないことも
スキルがないことも
40代なのも
主婦なのも
子供がいるのも
ADHDの診断を受けたのも
片付けられないのも
忘れっぽいのも
処理能力が低いのも
料理が嫌いなのも
育児が苦手なのも
全部、
自分はダメ
自分には価値がない
を強固にするためのオプションだ。
人を好きになる時
人に惹かれる時
その原因が、その人の「条件」ではないように
その原因が、その人が「その人」であることが理由のように
私が「私」だからこそ
好かれたり、惹かれたり、愛されたりする。
らしいよ。
わからないけど
それが、この世が面白い理由なのかも。