さちのたね -34ページ目
お絵描き随筆家、さちよだよ。
最近、意識してやってること。
それは、「おかあさんスイッチ」を切ること。
もう、
できればすごく大げさな
レバー式の、ガッチャン!って音がするヤツで
「ガッチャン!!」
って言いながら、レバーを下げる動作をする。
たったこれだけのことなんだけど
これが結構効くのよ。
私、もう
ずぅぅぅう〜〜〜〜っと
おかあさんスイッチが入りっぱなしだった。
おかあさんになりたくて
不妊外来に通って
妊娠してすぐ出血したから、ほぼ安静で
産後、子供がかわいいと思えなくて
どうしたら、かわいいと思えるか
どうすれば、子供に愛情を注げるか
ずっと必死で
子供を置いて遊んでても
「優しいおかあさんになるためのリフレッシュ」
って感じで
私個人、というよりは
おかあさんという「役割」のために
役割を完璧にするために遊んで
常に「母親であること」が
頭から離れなかった。
で、それをやめてみようと。
離れてる時は、完全に忘れる。
「私」という「個」になって
母親とか妻とか主婦とか
そーいう役割を完全に切り離す。忘れる。
役員やってるし
会う人は、「おかあさん関係」が多くて
話題も「おかあさん」になりがちで
「おかあさん」であることが
当たり前になりすぎてた。
おかあさんスイッチが入りっぱなしだったから
外にいても、子供ばかり目について
泣いてる子供が気になるし
イライラしているおかあさんばかり目につくし
そういう人たちを助けたくて
いつでも気になっていて
アンテナが過敏になってた。
でも、
私という人間は、
おかあさん100パーセントじゃないのよね。
もっと多面。
オフにするとね
不思議と、泣いてる子供を見かけない。
幸せそうな親子ばかり見る。
ここんとこ
おかあさん以外の面が暴れて
やばいんですよ。
地獄の釜が開いたんです。
気付いちゃった以上、無視できない。
本音を誤魔化す怖さを知ってるからね。
スマホの待ち受けを
息子誕生以来、息子の画像だったんだけど
それもやめました。
結婚指輪をはずして
スマホも置いて出かける時もある。
自分に課してる役割を一切忘れて
「私」のためだけに生きる時間を作る。
昨日、マジで忘れすぎて
ここでぼんやりしてる時
やーっべ!!
息子のお迎え忘れてた!!
ってなったので、
平日は、スマホ持ってたほうがいいかも(笑
お絵描き随筆家、さちよだよ。
お絵描きしない記事だよ。
今日ね、公園トレッキングに行ったのね。
で、それが超〜〜〜〜気持ちよくて!
足腰を鍛えようと思って
トレイルコースを選んだんだけど
鳥の声を聞きながら歩く道は清々しいし
蝉も激突してこないし(笑
気持ちよかった〜〜。
バイトがなくて暇だから行ったのに
お金使っちゃって、バカなのか…?と思うけど
場所が気持ちよすぎてさ〜〜
ついね〜〜。
柿が干してあった!
素敵だ…。
この公園トレッキングが
私にぴったりすぎて!
私、トレッキングに興味があるんだけど
体力に自信がないし
ひとりで知らない山道とか、怖いじゃん?
だからといって、仲間を作るのが苦手で(笑
人にペースを合わせるのも嫌いだし
かと言って、
「私のペースに合わせてくれ」
とも言えない、めんどくさい奴なんですよ。
でっかい公園ってさ
大体、地図が置いてあるし
何かあっても、だれか気づいてくれる。
ビジターセンターがあるから
トイレもきれい!
最高だろ!!
というわけで、
私のようなめんどくさい人に
超絶おすすめします。
あー、もうお迎えの時間か!
結婚してからする恋愛の方が
純粋なんじゃない?って思った。
結婚する前はさ
相手が男なら
学歴とか
仕事とか
生活力とか
長男次男とか
向こうの親と同居別居とか
家事育児に協力的か、とか
ってことが重要で
相手が女なら
家事能力とか
子供が好きかとか
こっちの親と仲良くやれるか、とか
俺の好きにさせてくれるか、とか
ちっちぇーことで文句言わないとか
そーいうことが、わりと大事で
でも、将来に「結婚」を見据えてないなら
いちいち考える必要がない。
純粋に、性的に興味があるかないか。
性的な興味が純粋かどうかは置いといて。
だとしても、
思考で考える「条件」を「不純」とするなら
条件度外視で好きになる相手って
より純粋なんじゃない?
より純粋な「衝動」で、人を好きになる、って
すげーことじゃない?
と、思っただけ〜〜。
お絵描き随筆家、さちよだよ。
ずいぶんサボったな〜〜。
最近、私の中で大きな変化がありまして
それをぼちぼち書いていこうかと思います。
先週、私の父方の祖母が亡くなりまして
私ひとりで葬儀に参列してきました。
お通夜か告別式か
どちらかだけ、と思ったんだけど
家族葬って、人数いないと寂しいから
妹宅に泊めてもらって、両日出席。
日曜が通夜で、告別式が月曜だったので
息子は月曜日は幼稚園に行って
お迎えを義母に頼みました。
というわけで
「おかあさんスイッチ」を完全にオフにして
二日ほど過ごしました。
98歳という高齢で、
悲壮感はまったくなかったし、
ばあちゃんの遺言
香典、花、供物一切いりません。
親戚大勢集まって、
明るく楽しく、美味しいものいっぱい食べて。
その言葉通り
みんなで食べて飲んでゲラゲラ笑って
言葉として適切とは言えないけれど
楽しい二日間でした。
子供を見張る必要もなく
身内の話を夫に解説する必要もなく
孫のひとりとして、ただ気楽に居て
あーそうか、これで最後なんだなぁ。
「おとな」にいろいろやってもらって
私はただ、
言われたら移動して
順番が来たらお焼香して
読経の最中に居眠りして
終わったら帰って
次はもう、親世代を見送るから
こんな風に、なにもかもやってもらうのは
もう最後なんだなぁ。
少し寂しくもあったけど、
これまでも、今回も
父方、母方の親戚たちに
しこたま甘やかされていたことを改めて思い
ありがたいなぁ、と思った。
息子を連れて行かなかったので
今回は、8歳の甥っ子が最年少で
みんなに可愛がられて
のびのび過ごしていて
その甥っ子の姿を見ながら
自分の子供時代を思い出してた。
私が子供の頃は
同年代のいとこがいっぱいいて
ほんとに賑やかで
大人たちに見守られて
子供同士でぎゃーぎゃー騒いで
楽しかったなぁ。
幸せだったなぁ。
私も今回、
火葬を待つ間、
精進落としで食べながら
ゲラゲラと笑って
最後の「孫ポジション」を満喫して
幸せな子供時代を思い出せて
参列できてよかったなぁ。
ばーちゃん、ありがとね。
私もみんなに笑って送ってもらえるように
ある程度は長生きしなきゃねー。
葬儀場で食事した時に
ボトルを頼む孫ありけり…。
余ったので持ち帰り。
ばーちゃん、ごちそうさま!
妹宅のカレンダー。
停滞期、だいぶ抜けました(笑
祖母の葬儀がありまして
いろいろ準備中。
葬儀に使うバッグの中に、
足裏用のカイロが入ってた。
前回、そのバッグを使ったのが母の葬儀の時。
すっごく寒い日だったから、入れてあったの。
準備の前に
メダカの水換えをしていて
子メダカたちが大きくなったな〜〜
増えすぎちゃったけど、どーしようかなー。
って考えてて
夫は
「60cmの水槽買わなきゃかな?」
って言ってたけど
そもそもあんた、水換え全然やらないじゃん!!
やってるのわたしだけじゃん!!
ってムカムカしてきて
こんな小さいことでムカつける私は
とても平和で、とても元気だな。
あの頃の自分は、立ってるだけで精一杯だった。
母のいない世界で生きていく不安
臨月の体
間近に迫った出産、育児に対する恐怖。
逃げたいのに逃げられない絶望感。
今は、平和だ。
黒豆せんべいが旨い。
周りに助けられてやってこれた。
と、同時に
やっぱり私、すげーな。
根性あるし
強いし
勇気あるなー。
かっけーな。
あの絶望からでも
人は生きられる。
毎日死にたくても
今は楽しく生きてる。
すんげー。
俺、すんげー。
黒豆せんべい旨かった。
さー、
行ってこよ。
メダカはいつも、ピントが合わない。
まだまだ日差し元気。
ハーブティーじゃなく
ホットサングリア。
夫と昼から飲みました。

