しばりやトーマスの斜陽産業・続 -228ページ目

自称批評家・前田有一の自慢大会

※この記事は前ブログの過去記事(2010/5/20)の再録です

 

 

先週の週刊アスキーの『私のハマった3冊』にて自称・映画批評家の前田有一が


「ライターやジャーナリストを目指すなら、常識にとらわれず他人と違う視点で物事を見る必要がある。私が毎年アカデミー賞の予想をピタリと的中させているのも、そうした姿勢によるものだ」


と毎度おなじみの寝言をかましてやがった。ライターやジャーナリストを目指すならまず事実をありのままに語ることが重要だと思うけどね。


>私が毎年アカデミー賞の予想をピタリと的中させているのも


私の知る限り、やつがアカデミーの予想なんてしているのは見たことないんだけど・・・


町山さんとかは毎年予想しているけれど。
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/searchdiary?word=%A5%A2%A5%AB%A5%C7%A5%DF%A1%BC%BE%DE


ここで重要なのは前田が「予想を的中させている」と嘘八百並べて虚勢を張っていることではない。私は映画評論家がアカデミー賞の予想をして的中させる必要なんてないし、予想すらしなくていいと思ってる。そもそも本当に優れた作品が選ばれているわけでもないし(作品賞に各映画会社から一本しかノミネートされないしね)、町山さんも言ってるけどお祭りだよ、あれは。
そんなことよりノミネートされた作品の評論や、その時の事情でどういった作品が選ばれてるのかアカデミー賞の傾向でも分析して語ってくれる方が大事。

ところが前田にとってはそんなことより、「毎年アカデミー賞の予想をピタリと的中させている」という的中させていることの方が重要らしい。少し前の『ハート・ロッカー』感想文では


アカデミー賞はアメリカ映画界の業界人の政治的思惑で決まるものであり、作品の出来は二の次ですよと私は常日頃から言っているが

http://movie.maeda-y.com/movie/01435.htm


冒頭に長い長いアカデミー賞ノミネートに関する自説が述べられていて、うんざりしてくるのだが、それより一番前にあるのが上記の文章。
「常日頃から言ってる」「的中させてる」
のを何より重視して自慢しているのがわかる。でもどこにも証拠はありませんが!
自慢するために批評家を名乗っているのがよくわかる駄文ですね。


620 :名無シネマさん:2010/05/19(水) 10:18:24 ID:37bbvBxg
この映画評論家は、政治や国策に対する持論を展開する事が何よりエクスタシーなんだろうな
この手合いには良くいるタイプ
そしてこのタイプの人間にやはり共通しているところが
主旨を忘れて、いや意図してか、その持論を気持ち良く語れる事が
本筋よりなによりも重要であったりする
それが叶えば本筋を曲げたって構わないのが彼らのやりかただったりする
そんな彼らにはこんな共通項も
・陰謀大好き
・一見凶暴そう(実は一人では何もできない小心w)

911以前だったら、どの業界でもこの手の話をするやつってそこそこ楽しく聞けたんだよな
今や物事へのアプローチの仕方としては古臭さしか感じないだけどね・・・
今さらそれ・・・?!的な

前田君にはありがたい事にせっかくそのインターフェースがあるのだから
周知となった事実をいかにも大げさに書き立てるのではなく誰も知らない事をしゃべって欲しいな



http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/movie/1262267688/620  

未来は来たらず未だない

※この記事は前ブログの過去記事(2010/5/16)の再録です

 

土曜は北堀江ヒルズパン工場にて未来1stライブ!!

アイドル引退から復帰後、地道に地元で活動を続けていた石田未来こと未来ちゃんが今回1stシングルリリースと同時に東名阪ツアーするので二日目の大阪ライブに突入。

何しろ場所が北堀江ですよ。
北堀江なんておしゃれな空間、簡単に足を踏み入れられるわけがない。うかつに行こうものなら「汚物は消毒だ~!!」とばかりに粛清されそうではないか。なるべくおしゃれスポットから足を遠ざけ、高架線の下とか腐った匂いのする場所を通り、途中『鉄男』のポスターが貼ってある鍵屋などを通りつつ、目的のヒルズパン工場へ。ライブスポットは地下フロアだが、隣接するカフェは原材料と有機野菜にこだわった「人と環境に優しい美味しいパン」を販売しているというコンセプトだけでイラッとくるおしゃれカフェ。私には一生縁がないであろうおしゃれ空間を横目に開場。

集客40人ほどの入りでスタート(セトリは本日21時以降までネタバレ厳禁)。今まで二度のステージを見てきたんですけど、今回はフルバンド編成。やっぱり生音はいいな。本人の生声も思ってたより通る声でかつ透明感のある歌声で聞いていて気持ちいい。

途中の抽選会では未来ちゃんの小学校時代の写真付き1stシングル『with・・・』歌詞入り色紙を見事獲得しました!

 

本人は「この写真人に売らないで~」と言ってましたが、墓まで持っていくつもりですのでご安心を!

アンコール二曲を含む約二時間のライブ終了後、1stシングルライブ限定販売会。中に当選券が入ってたらポスターもらえるのですが、さっきで運を使い果たしたのかこれはハズレ。日曜日の地元名古屋でツアー終了とのことですが、2ndツアーにも期待が膨らむ。

彼女がアイドル引退した時は結構ショックで「こんな良い子なのに売れないのか、芸能界って厳しいな~」と思ってたけど、元アイドルが大抵やさぐれて落ちぶれていくのを目の当たりにしている中、未来ちゃんだけは全うにすくすく育っていて安心した。

京都・女性ミステリー作家 邪推の邸宅事件

※この記事は前ブログの過去記事(2010/5/5)の再録です

 

昨日は京都まで出かけました。京都伊勢丹7Fでやっている『山村美紗の世界』を観に行ったのだ。

きっかけはサイキッカーの知人が
「あなた向きのイベントがあるよ!」と大変嬉しそうにチラシを渡したことからです。 

 

 

本展プロデューサーでもある実子、山村紅葉さんの恰幅の良い笑顔が母親美沙と共に写っているではありませんか。
山村美紗といえばサイキッカーの間では竹内さんによる数々の邪推のおかげで本人が発表し続けたミステリー以上にミステリーな私生活の数々があるわけですが、15回忌を迎えその謎が解き明かされるのかも!と期待に胸を膨らませ、サイキッカーの知人とともに出かけてきました。当日はJRが時間通りに運行しないというまさにミステリーな幕開けです(人身事故で遅れただけです)。これは強敵だぜ!!

伊勢丹7Fの会場入り口にはお祝いの祝花がたくさん届いておりました。山村美紗サスペンスを放送していたテレビ局のものや山村美紗サスペンスに出演していた役者さんからです。最近の美沙サスペンスで紅葉姉さんの娘役をやることが多い前田亜季嬢のものもありました。会場入りする前から「どうして紅葉姉さんの娘が亜季なんだ!お前は自分の若い頃を安田成美にやらせた橋田壽賀子か!!」と憤った過去が蘇り会場の扉を破壊しかけましたが、ぐっと我慢して会場へ。

会場内はテレビモニタで紅葉姉さんによる解説つきで山村美紗邸にある部屋を再現しており、当時出したファミコンソフトの脚本のギャラで衝動買いしたビリヤード台、バーカウンター、原稿執筆のための部屋などを拝見できました。山村美紗さんは約26年の作家人生で365(!)作品を残しており、会場内の作品リストには10日ごとに新作を発表するといった恐るべき多作ぶりが確認でき、それだけ多作なために原稿はベッドに腰掛ながらテーブルを置いて書いていたとのこと(ちょっとした間にすぐ休めるようにと)。
さらにピンク大好きな美沙さんは原稿用紙も特注の枠をピンク色にしたものを使っており、ドピンクのカーテンやパーティドレスは女性作家にありがちな痛さ・・・おっと乙女心を感じさせてファンにはたまらないでしょうね。

そんな美沙のプライベートアイテムの数々はファンには垂涎ものなんでしょうが、中には

「最新機器が大好きな美沙さんが使っていたテレビ、ビデオのリモコン」
「ゲーム機が大好きな美沙さんが所有していたゲーム機」


までがおいてあってこれは・・・ファンは嬉しいんでしょうか?蚤の市じゃないんだから。本人の原作のゲーム化を発売していたファミコンや3DOリアルとかは分かるんですけど、スーパーファミコンで任天堂が出してたスーパースコープは一体何のために・・・

そんな感じで日本のアガサ・クリスティ、山村美紗の残した偉大な足跡の数々が記録映像、台本、直筆原稿とともに展示されている会場でしたが、先を行こうとする私の前に同行していたサイキッカー(もともとチラシをくれた人)が「ああっ!こんなところに!」と声を挙げるではありませんか。彼女が注視するところをよく見ると・・・


「作家・山村美紗と西村京太郎氏は深い付き合いで知られており、邸宅は廊下で繋がっていました」

という表記とともに会場内の一角に掛け軸がかけられ、それを引くと秘密の抜け穴が!!
テレビモニタによる紅葉姉さんの
「母は忍者屋敷が好きで、自宅もそれを模したものになっています」との解説までついて・・・

竹内さんによる山村美紗と西村京太郎との邪推な関係を裏付ける重大な秘密が堂々と公開されているなんてw
いや、美沙ファン、そして西村ファンとの間では二人の関係は公然でしたけど、『山村美紗の世界展』で堂々と公開されてもねえw
それに会場内は写真撮影厳禁、展示物に触れてもいけませんが、この掛軸はみんな触ってました。

ファン向けにも、邪推大好きな連中向けにも楽しめる会場の最後にはお約束なおみやげコーナーがあり、美沙さんと紅葉姉さんのアバターがデザインされているTシャツ、トートバック、全作品タイトルが書かれたバラのクリアファイル、しおりなどの他西村京太郎記念館からストラップ、コースターなどのグッズも併売されてました。あと旦那が描いたポストカードも売られてました。ウィキペディアには旦那の情報がなかったので誰か書いてあげて。

邪推の謎も解明されて良い一日でした。チラシをくれた◯◯さんありがとう!今度は西村京太郎記念館に行きたいなあ(神奈川の湯河原にあるので気安く行けないのが残念) 

またミスタードーナツかい

※この記事は前ブログの過去記事(2010/4/25)の再録です

 

以下SANSPO.COMより。


SPEEDとお茶できる!「つぶやき」募集
2010.4.25 05:05

女性4人組、SPEEDが24日、埼玉・サンシティ越谷市民ホールで全国ツアーをスタートさせ、ツアー来場者を対象にした緊急企画「つぶやき大賞」を開催すると発表した。SPEEDの公式ブログのコメント欄にライブの感想を30字以内で“つぶやく”(綴る)ツイッター人気にあやかった企画で、ツアー後に4人が選考。優秀賞10人に各1万円、最優秀賞1人に30万円とメンバーとのティータイム権が贈られる。

島袋寛子(26)は「(当選して)お茶しようよ!!」と笑顔。今井絵理子(26)も「最高のつぶやきをお待ちしてます!!」と呼びかけた。

公演は新曲「ヒマワリ-Growing Sunflower-」を初披露するなど、19曲を熱唱。約1600人を魅了した。ツアーは13都市21公演で約8万人を動員。



http://www.sanspo.com/geino/news/100425/gnj1004250618014-n1.htm


記事内の約1600人という集客規模が切なさを感じさせる全国ツアーのテコ入れとして企画されたファンサービス企画。泣きそうな自分に負けそうです。
ファン世代がすでに30~40代といういわゆる“2ちゃんねる世代”なSPEEDですが、そんな世代がターゲットのため1万円とか30万円という金で釣る香ばしい企画(しかも金額が微妙)ですね。

あと最優秀賞が30万円にSPEEDメンバーとお茶できる権利とありますが、まだこんなんやってんのかい!
思い出したよ・・・!高橋由美子がミスタードーナッツとやった『由美子の手作りお弁当をファン二人にプレゼント企画』を・・・!

これで本当に志田未来ちゃんの自宅を警護しにいって捕まったやつとか、AKB48メンバーの住所を勝手に変更したやつぐらいの、本物のファンが当選したら私もSPEEDを認めますが、実際はそんなこともなく、毒気の抜けたような自称熱狂的ファンの女性が当選するのは目にみえてますな!

「仕込みなう」
「予定調和なう」

のつぶやきが吹き荒れるぜ  

今日のラブプラス+43

※この記事は前ブログの過去記事(2010/4/15)の再録です

 

本日、『ラブプラス+』の発売日発表!

 

 

前日プロデューサー内田氏のツイッターにて「明日ファミ通にて発表」というつぶやきがあり、夜が明ける前にはネット上で発売日が書き込まれてましたがここはあえてファミ通が店頭に並ぶまで待ちました。

ファミ通によると発売日は6月24日。意外と早かったなという感想。夏の時期には特に競合する大作ソフトもでないので心ゆくまで紳士の振る舞いが可能ですね。ちなみに同日にはフォトシールも発売されます。

本作では前作からの紳士も楽しめるようデータ引き継ぎによる特典として販促イラストの閲覧可能、新しい髪型や衣装の登場、ラブプラスモードの強化などがあり、中でも新イベントとして注目を集めている『一泊二日熱海旅行イベント』は必見!

これは3ヶ月に一度の期間で発生可能のイベントで彼女とその名の通り一泊二日の旅行に行けるのだ。DSiの時計機能と連動して24時間で進行するという恐ろしい、いや素晴らしいイベントです。

待ち合わせ

出発

移動中

到着

旅行

宿泊

夜・・・


という風に細かく行動の時間枠が設定されているようで、これはラブプラスエクストリームやってる人にはたまらん新機能です。夏ごろの熱海に行ったらあちこちでDSiLLを縦持ちしている紳士に会うんだろうなぁ・・・

そんな本作の本体価格は4800円、そして今回DSiLL初の本体同梱版が登場します。原画氏ミノタロー氏による凛子、愛花、寧々さんそれぞれのイラストがプリントされた特製仕様となっているようです。これも紳士の嗜みとして買わずにはいられませんね。

6月24日が待ち遠しい!