高橋遥人のしかのこのこのここしたんたん | しばりやトーマスの斜陽産業・続

高橋遥人のしかのこのこのここしたんたん

 先日、高校野球で大阪桐蔭高校吹奏楽部がアニメ『しかのこのこのここしたんたん』のOP『シカ色デイズ』を演奏して衝撃を起こしていましたが…

 

 

 その衝撃再び。今度はプロ野球のスタジアムで。11日、京セラドーム大阪の阪神-広島戦で阪神タイガースの高橋遥人が1009日ぶりの一軍登板を果たしたのですが、高橋の打席用登場曲が『シカ色デイズ』だった…ヌンッ!

 

https://video.twimg.com/ext_tw_video/1822566530569396224/pu/vid/avc1/1280x720/JLDmyJFiT16lru6J.mp4?tag=12

 

 テレビ放送見ていた時、聞きなれたイントロが流れてきたので何事かと目を、いや耳を疑った。ちなみに高橋遥人の打席用登場曲は以下のような歴史がある

 

違う、そうじゃない(2020) 

崖の上のポニョ(2021) 

シカ色デイズ(2024)←new!

 

 鈴木雅之から大橋のぞみになったのは、チームメイトで同郷の先輩、岩崎のアイデアなのは有名な話。

 

 

 つまり岩崎がアニオタなのか。岩崎はリリーフ、抑えなので打席用登場曲はないのだが、登板用登場曲に河野万里奈の「アイキャントライ」を使っていた時期があった。『Aチャンネル』の主題歌歌ってた河野がレコード会社移籍してメジャーデビューした時のカップリング曲ってアンタやっぱりオタクだろ!

 

 

今後高橋遥人が打席に立つ度に変な笑いが起きるのかと思うとたまりませんね。高橋よ虎視虎子になれ!

岩崎先輩のつ!