11月20日のTVや新聞は、アメリカ史上最高齢の大統領バイデン大統領の81歳の話であふれていた。 それも気のどくなシーンがあちこちに! それ、かわいそうだよ!!

 

バイデン氏は1942年11月20日生まれ、私は同年12月21日生まれ。 彼の方が1カ月兄貴だ。 彼はもうヨチヨチ歩き見える。転んだりもしている。 私は、今は足腰は元気だが、そのうちバイデン風になるのかなァ…。 

 

バイデン!! まだまだ大丈夫だ! がんばれガンバレ!再選へ!

 

私の方は、確かに歩くスピードが遅くなった。ウオーキング中に小学5,6年生かな、爺!邪魔と追い越していく。追いつこうと頑張ってもだんだん引き離されていく。 

 

なァーに、シニアはゆっくり歩けばよいのだ。せかせか!はもう卒業した。 ゆっくり大自然や街並み、そして周りの人たちを見ながら歩く。 …今はどんな流行かなと、勉強になる。 それがシニア流ウオーキングなのだ。

 

でも、新しいもの、流行のものを、新しく買って着ようとかには至らない。古いのがいっぱいあるからだ。 もったいないよな! でもこれが老人だッ とわかるしるしとなる。 誕生日に娘や息子に買ってもらった時だけ流行柄を着ているが、それを何年もなんねんも着ているのだ。古い古い古い!!  

いずれにしても、隔日にする多摩川までのウオーキング(散歩は続けていかねば! ウオーキングができるだけでもありがたいことだから!!

 

65歳以上は人口の約30%、80歳以上は10%とか。←総務省統計(2023年9月18日)より

 

        

         バイデン大統領空軍士官学校卒業式で転倒