カレイドスコープ@S谷です。
なんつーか、ここ最近は
祝日も関係なくお仕事しているのに、
夜な夜な連休モードの方たちと過ごすせいか、
体内時計が狂いまくっているS谷であります。
(ヒトのせいにすんなや、
おみゃーさんがハメ外し過ぎなんじゃい)
更にここ数日は、S谷にあるまじきザマで、
まっとうな食欲が湧かない。
放っておいたら、いつまでも食べない。
これはイカン。そろそろ、ガツーン!!!
と、焼き肉でも行っとくか。
(なぁ、皆のもの)
さて、既に終了して、一週間近くが
経とうとしているが、我がホームで開催された、
ハウストーナメントについて書いておこう。
その名も、『fat catオープン』であります。
開催されたのは4月29日、日曜日。
ハウスにしては珍しく、AM9:30集合という
気合いの要る時間からのスタートでありました。
12名?
チと少なくないかい?
いやはや、それはおそらく、
このハウスのハンデ設定にもよるものなのか。
のみならず、ボールハンデというものが
盛り込まれていたのであります。
例えば、こんな感じに。
★SA級 5セット先取、ゲームボールは8、9。
★C級 2セット先取、ゲームボールは5~9すべて。
※9番以外のゲームボールを、イニング途中に
コンビやキャノンで落とした場合は、1本とならず。
それ以外のゲームボールで1本となる。
「はて?ようワカランな…」
と思われた方は、まぁ、平たく言いますと、
上級者ほどガッチリ取り切らねば勝てない設定、
というコトであります。
12名というコジンマリな人数なので、
オーナーSK谷氏は気を効かせてくれたのか、
6名×2組のリーグ戦にしてくださった。
B級のS谷は、試合数が多いというだけで
もうお得な気持ちになってしまう。
(だって、いつも二試合終了なんだもの)
(H川センセ、お仕事落ち着いたの?)
今回、遠方からの参戦を決めてくれたのは、
伊勢の釣り人@M北氏!
颯爽と、トロ箱片手に国体ポロシャツで現れて、
気合充分でありました。
さて、そんな面々の中で、
S谷の戦績はと言いますと…。
1)SA級さんと。 1-3 ○
2)B級さんと。 3-0 ×
3)A級さんと。 4-2 ×
4)B級さんと。 3-2 ×
5)A級さんと。 1-3 ○
最初と最後に格上選手に勝てたのはヨシ!
しかしながら、ヒル負け2回は悔しい。
残念ながらS谷は、決勝進出ならず。
周囲を見回してみると、
確かに当初の設定通り、上級者ほど
苦戦を強いられているようでありました。
そして、予選リーグが終了。
A級希望の星も、
お一人いらっしゃったのであります。さすが!!
今回、参戦しないで運営に徹してくれたW田くんは
このハンデ設定について、こんなふうに言っていた。
「本当の意味で、誰にでも優勝できる可能性が
ある設定にしたかったんですよね」
確かに、5、4、3のセットハンデのみで、
例えばC級選手が優勝しようと思ったら、
その確率はとても小さいように感じる。
(もちろん、ゼロじゃないけれど!)
そして興味深い事に、
W田くんはこんなことも言っていた。
「ローテーションって、展開によって
お互いのゲームボールが違うじゃないですか。
それと一緒だと思うんですけれどね」
おぉ!!確かに。
残り一球のゲームボールを抜いた相手に、
劣勢から180点まで捲くる選手だって、いる。
決勝に進んだ選手たちのゲームを
観戦したのでありました。
…と、時を同じくして、
伊勢の釣り人が妙な動きを。
今朝現れた時に、小脇に抱えていたトロ箱を
おもむろに開ける。
コレは、いったいナニ?
こんなふうに、なっちゃってた。
左手で、器用にさばくねェ。
(って、S谷もレフティじゃないかい)
で、こんなふうに、やらかしちゃった。
とれたて新鮮、マグロ祭り!!
みんなのところへ持って行ったら、
オイ!誰が真の勝者なんダ!!?
(S水氏は、いよいよ金色の液体、解禁)
と言ってるS谷本人も、
やらかしまくりの食べまくり。
だって、めちゃウマなんだもの~!
(このくらいの捲くり、球の方で見せんかい)
我々がマグロを争う隣で、
優勝は、K藤くん!(A級・中左)
準優勝は、最近絶好調のK村くん(B級・中右)
そして三位タイには、ST口くん(B級・右)と、
いつもコツコツ練習に向かっていたAさん!(C級・左)
素晴らしい!!!
皆さん、おめでとうございます!!
(あ、念の為。4名様分のマグロは、
ちゃんとM北氏が別皿にキープ済だったぞョ)
今回、趣向を凝らした設定で、
楽しませてくださったオーナーSK谷氏と
店長 W田くんには、本当に感謝であります。
そしてそして、みんなに新鮮な美味マグロを
惜しげもなく振る舞ってくれたM北氏には、
スペシャル・サンクスであります!
また、次の試合やイベント、美食に向けて、
S谷は進んで行くのであります。
↓いつもと違う夢を見させて。