V店、月例会 | まあるい世界の創り方

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名古屋でワイヤーアートジュエリーの制作とレッスンをしています。美しい天然石や、創作を通して日々感じる事、私が志す『光のお志事』について綴ります。


欠勤して、通院@S谷です。



会社との折り合いは、なんとかかんとか、

ぐしゃぐしゃやり合いながら、9月末まで続くのだろう。

それも仕方ない。


本日は通院のため、会社はお休み。

主治医に、「解雇されます」と言うと、また絶句さrてしまった。

もう慣れた。


きっと、世の中は、人の心にしわ寄せを作りながら、

強引に、「なんとかしなくては!」というほうこうに突き進んでいる。

だからS谷のように、心の弱い人間は、真っ先にこうなってしまうのダ。


でも、それも一つの結果であり、またプロセスだ。

これで終わるわけじゃない。


神様は昔言われたのダ。

「ひとつの扉が閉まる時、もう一つの扉が必ず開く」

S谷は、それを信じたい。
やさぐれS谷の球撞き日記-23_h
本当は、このまま家に帰って横になっていても良かったのだけれど、

なんとなく気持ちも晴れて、足はV店に向かっていた。

球撞きできなくても良い。

みんなの顔が見たい。あの場所に行きたい。


しかし行ってみると、「今日は月例会だよ」とのコト。

S谷は、ニュートラルな気持ちで参戦した。
やさぐれS谷の球撞き日記-23_i
V店には、新生女子プロ、ON田女史がいらっしゃる。

S谷は、まだ一度もお店で撞いて頂いたことはないのだけれど、

いつかお願いしたい、と機会をうかがっているのであります。


彼女は、本当に必死だ。ある時など、

何時間も、同じ配置のジャンプショットを練習していた。

普段は長く取らない態勢で、ジャンプばかりを練習するのは、

よほどハードな事だろうと思う。

(今のS谷には到底、同じ事は出来ない)


彼女のように、一心に球に向かう女性プレイヤーがいるだけで、

S谷の気持ち(気持ちだけ?)も上がる。

そばでその姿を見せてもらって、いつも本当に感謝している。


月例会の結果は、予選4試合のうち、勝てたのは1つのみ。

あとは、自滅したゲームが多かった。


あと一歩、というところで詰めが甘い。

その詰めの甘さをこぼさないようになれたら、

どんなにS谷は良くなるだろう。きっとみんな、同じ課題を

抱えているのかも知れない。S谷も、歩みを止めずに

進んで行こうと思う。(睡眠と相談しながら。)