欠勤して、通院@S谷です。
会社との折り合いは、なんとかかんとか、
ぐしゃぐしゃやり合いながら、9月末まで続くのだろう。
それも仕方ない。
本日は通院のため、会社はお休み。
主治医に、「解雇されます」と言うと、また絶句さrてしまった。
もう慣れた。
きっと、世の中は、人の心にしわ寄せを作りながら、
強引に、「なんとかしなくては!」というほうこうに突き進んでいる。
だからS谷のように、心の弱い人間は、真っ先にこうなってしまうのダ。
でも、それも一つの結果であり、またプロセスだ。
これで終わるわけじゃない。
神様は昔言われたのダ。
「ひとつの扉が閉まる時、もう一つの扉が必ず開く」
S谷は、それを信じたい。
本当は、このまま家に帰って横になっていても良かったのだけれど、
なんとなく気持ちも晴れて、足はV店に向かっていた。
球撞きできなくても良い。
みんなの顔が見たい。あの場所に行きたい。
しかし行ってみると、「今日は月例会だよ」とのコト。
S谷は、ニュートラルな気持ちで参戦した。
V店には、新生女子プロ、ON田女史がいらっしゃる。
S谷は、まだ一度もお店で撞いて頂いたことはないのだけれど、
いつかお願いしたい、と機会をうかがっているのであります。
彼女は、本当に必死だ。ある時など、
何時間も、同じ配置のジャンプショットを練習していた。
普段は長く取らない態勢で、ジャンプばかりを練習するのは、
よほどハードな事だろうと思う。
(今のS谷には到底、同じ事は出来ない)
彼女のように、一心に球に向かう女性プレイヤーがいるだけで、
S谷の気持ち(気持ちだけ?)も上がる。
そばでその姿を見せてもらって、いつも本当に感謝している。
月例会の結果は、予選4試合のうち、勝てたのは1つのみ。
あとは、自滅したゲームが多かった。
あと一歩、というところで詰めが甘い。
その詰めの甘さをこぼさないようになれたら、
どんなにS谷は良くなるだろう。きっとみんな、同じ課題を
抱えているのかも知れない。S谷も、歩みを止めずに
進んで行こうと思う。(睡眠と相談しながら。)