こんばんは、セラピストの北口恵子です
家族の入院もあったせいなんですが
連日病院に行く日が続くとあっちでもこっちでも体や健康の話になります
そこでよく聞くのが
「年をとったらどっか悪いとこあるの当たり前やで」
「年とったらどっか痛いとこ出てくるもんやで」
「年やから仕方ないねん」
こんな言葉をよく耳にします
私の両親もよく言ってる言葉でもあります
でもこの言葉あんまりよくないんです
というのは思考は現実化するからです
何度も口に出す言葉は自分の耳でも聞きます
そうすると潜在意識に刷り込まれていきます
「年をとると体が悪くなるのは当然だ」という思い込みができ
本当に年を重ねると体が悪くなったり病気になったりする
そんな現実がやってきます
「年をとること」＝「体が悪くなる」こんな公式ができあがってるんですね
でも年をとることと体が悪くなることは別なんです
またお医者さんも「年齢的なものやね」とか「年とってるから仕方ない」なんて言葉で症状の説明が終わってしまったりします
先生職の方の言葉は特に説得力があるのであっという間に刷り込まれてしまいます
みなさん気を付けてくださいよ～
年をとっても元気で若々しくいたいと思いませんか？
「年を「とったら～やなぁ」という言葉を使うのはやめてくださいよ～
「私はいくつになっても元気で若く人生を楽しむよ！」
と口癖も思考も変えてくださいね
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