「出る杭は打たれる」って本当なのか? | 今「幸せ」を生きよう!幸せを感じる心を育てよ♡

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こんばんは、欲張り人生セラピストの北口恵子です音譜



「出る杭は打たれる」ということわざがあります



意味は頭角を現す人は、とかく人から憎まれたり

ねたまれたりするということ



また出過ぎた振る舞いをすると非難されたり制裁を受けること

こんな意味ですね



私も人前に出たり、リーダー役をするのってすごく嫌だったんです

嫌というか怖かったです



私は人からの目が怖かったんです

ジャッジされるというか評価を下される

できる人、できない人

優秀な人、優秀でない人



そうジャッジされてできない人と判断されたり

優秀でない人と判断されると

批判されたり足を引っ張られるイメージがあったんです



なので人より前に出るには

「回りが文句言えないくらい飛びぬけてできる人にならないと」

という思考がありました



出る杭も飛び出しすぎていたら

あの人のことは認めないと仕方がないと周りも思うだろう

こんな思考パターンがありました



そのせいで仕事に関する知識などは人一倍勉強して

人一倍仕事量もこなし、休みなく働きました

いやいやハードな人生でした(笑)



そのおかげで仕事を任されたり

信頼してもらえたり

人が慕ってくれたり

いいこともたくさんありました



「出る杭は打たれる」という思考は

人からねたまれたり、それが優越感になる人もいたり



そのおかげで強くなれたという人もいたり

そのおかげで人の顔色を見るようになり空気の読める人になれた

など私のようないいことがくっついているんです



その思考パターンのおかげでよかったことがあるんです



でも「出る杭は打たれる」という出来事を起こさなくても

私は優れていると思えたり

私は強いと思えたり

私は場の空気が読める人間よって思える方がいいじゃないですか



そんなふうに思考パターンを書き換えると

現実世界でも「出る杭が打たれる」ということは起こらなくなります



あなたの資質に人を導く才能があるなら

人をまとめるのが上手な才能があるなら

とても信頼され人望があるなら



楽しい環境で暖かい人間関係の中で

リーダーシップを発揮しませんか



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