こんばんは、欲張り人生セラピストの北口恵子です
久しぶりに会った友達に「今こんな仕事してるの」なんて
近況を報告しあったりすると
「へぇ~すごーい!勉強してんなぁ」
なんて言われることがあるんですけど
「勉強してんなぁ」という言葉に
「めっちゃ頑張って努力してんなぁ」
というニュアンスが含まれているように受け取ってしまって
実は、私はあんまりいい気分にならなかったんです
それは私の「勉強」の定義が
「したくないことをめっちゃ頑張って努力すること」
こんな定義になっていたんです
でも、今している仕事も過去やってきた仕事も
基本したくない仕事はしてきていません
どの仕事もおもしろいと思ってその分野を探求してきました
今の仕事も病院勤務から病気、身体に興味を持ち
そして体の自然治癒やハーブ、アロマに興味を持ち
ボディケア、リフレクソロジー、人の心、人のエネルギー
人生やスピリチュアル、生き方など
ずーっと一貫して私は人や人生に興味があり
身体、心、魂、脳、エネルギーがどう作用しているのか
ここに興味があって楽しみながら探求したことであって
嫌なことを仕方なく努力して勉強したわけではないんです
頑張ることなく探求してきたんですが
「めっちゃ勉強してんなぁ、えらいなぁ」なんて言われて
「違うねん、ぜんぜん頑張ってないね~ん」
って言い訳したくなる自分がいて
私の「勉強する」の定義が間違ってるんや!
と気づいたんですが
そう言えば・・・私、子供のころから
「ガリ勉」とか「まじめ」と言われるのがとても嫌だったんです
だから「勉強はするのは悪いこと」「不真面目なのがかっこいい」
こんな思いを持ったことがあります
そうです
「私ガリ勉なんです、まじめなんです」
「勉強するのが好きなんです」
それを認めるのが嫌だったんです
「勉強」って言葉にあんまりいいイメージなかったりしませんか?
本来勉強って「自分が興味がある分野を探求すること」
こんな意味でもいいですよね
ただ楽しくて面白くて、したくてしているのに
無理してやったように受け取られるのが嫌だったんですね
そのおかげで「ちょっと道を外れてみる」
という経験もできて人生は豊かに彩られました
今は自分の興味があることを探求できて
それが仕事となって毎日感謝だなぁと思います
自分の興味のある分野を探求する
そこに使命があるかもしれませんね
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