こんばんは、欲張り人生セラピストの北口恵子です
先日お友達としゃべっていて
息子さんのお話になったのですが
お友達の息子さんはとっても頑張り屋で良い子なんです
だから本当は嫌なことでもやりたくないことでも
「嫌だ、やりたくない」と言えないんです
そしてとっても頑張り屋で良い子の彼は
親や先生が自分のためにいろんなこと協力してくれたり
応援してくれたりしてるのをとても理解しているので
そんな環境で
「嫌だ、やりたくない」
ということはなんてひどい自分なんだ
そんな感謝のない自分はダメだ
と思うタイプなんです
だから「嫌だ、やりたくない」という思いがあっても
その気持ちを観ないように、気づかないようにして
「頑張らなければ、やらなければいけない」
そうやって頑張るんです
そんなタイプだからお母さんだけにでも
「本当はやりたくないねんなぁ」って言えたらいいよね
お母さんに言えなくても
自分が一人のとき独り言でいいから
「本当はやりたくない」
と口に出せたらいいよね
自分の本当の気持ちがわかるのって
自分しかいないから
自分だけは本音をわかってあげないとしんどくなるよね
頑張りすぎて、アカン!ってなったときは
ケガや病気とか体に出るから
息子ちゃんに独り言でいいから
嫌な時は「本当は嫌や、やりたくない」
って言う方法教えてあげて
という話をしたんです
友達の彼女は
「あ~そうやなぁ、ついつい自分で決めたことなんだから
最後までやりとおしなさい!って言ってしまってたなぁ・・・」と
「だってお母さんのあなたが
やりたくないこと親のために先生のために
我慢してやってきたでしょ?
お母さんが自分に
嫌、やりたくないって言うこと禁止してきたでしょ?」と言うと
「あーそうや~
あんたのためにどれだけやってきたったと思ってるん!
って思ってるわ~」
という話で・・・
人間だからね、どれだけ自分で決めたことだとしても
やりたくないこともあるんです
特に子供は親に褒められるため、喜ばすために
したくないことでも「やる」と言ったりします
もちろん無意識です
でも子供はお母さんやお父さんが笑う顔が
観たいものなんです
もちろん嫌だけども
子供であろうと大人であろうと
嫌だな、やりたくないなぁと思うことでも
しないといけないこともあります
でも、そんなとき
「本当は嫌やねん、したくない」
と独り言を言ってからやると
ちょっとスッキリしてやりたくないことにも向かえるんです
インナーチャイルドが本音を聞いてもらえたので
納得するのです(笑)
みなさんも「本当は嫌だなぁ、やりたくない」
と思っている自分の本音に耳を傾けてあげてください
そんな親子のお話などをする
グループセッション開催です(残2名です)
お気軽にお申込みください
セッションお申込みはこちら→クリック
セミナーお申し込みはこちら→クリック
お問い合わせはこちら→クリック
詳細メニューはこちら→クリック
セッション詳細はこちら→クリック
セミナー詳細はこちら→クリック
お客様の声はこちら→クリック
シータヒーリングジャパン
北口恵子のページはこちらをクリック!
個人的に日程を合わせて開催する個人セミナーもお気軽にお問い合わせください松原市、近鉄南大阪線「布忍」(ぬのせ)駅付近のサロンでセミナー開催・セッションは同じく「布忍」駅付近、もしくは大阪市営地下鉄御堂筋線「北花田」「新金岡」駅付近のカフェでもOK!