子供を授かるということ | 今「幸せ」を生きよう!幸せを感じる心を育てよ♡

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こんばんは、欲張り人生セラピストの北口恵子です


若い時って結婚したら子供を生んで
二人ぐらい欲しいかなぁとか
女の子が欲しいなぁとか
漠然と思っていましたけど


私も一度、結婚の経験がありますが
その時は子供が欲しかったんですが
結局できませんでした


いざ結婚して子供が欲しいとなったとき
思うようにできればいいですが
なかなか授からなくて辛い思いをしているご夫婦は
たくさんいると思います


子供を授かることに関する集合意識って
日本にはあるように思います


子供が産めない女性は女性として価値がない
子供ができないと家にとって役に立たない
男子を生まなければいけない
などです


もう古くからの日本人のDNAというか
思考パターンというか集合意識
男性にも女性にもこんな思い込みがありますよね


子供が授からないと自分のせいだと思い込んで
自分を責めて罪悪感を持つ女性はとても多いと思うんです


男性は男性で奥さんのせいだと思ったり
自分に原因があるんじゃないかと
自分と向き合うのが怖くなったり・・・


罪悪感を持っていると
家族に子供はまだなの?と言われたり
なんとなく子供が授からないことで
自分を責められているように感じたり


子供のことに触れられていなくても
いつも引け目や後ろめたさを感じることが多くなります


というのは、罪悪感ですから
自分に罰を与える状況を創ってしまうんですね


子供は欲しいと思ったからといって
思い通りできないことも多いです


それはそれできっと人生の意味が
あるのだと思います


子供が授からなかったからといって
自分の女性としての価値や
男性としての価値がないというわけではありません


子供が授かる授からないに関わらず
どの人も女性として男性として価値があります


この辛い状況はもしかしたら集合意識や
自分の罪悪感から創られているかもしれません


それらの罪悪感を解放することで
状況が楽になるかもしれません


「どんな自分でいても私は素晴らしい存在だ」
「自分には価値がある」
と自分の胸に向かって言ってあげてください


あなたはこの世でたった一人の素晴らしい存在だと
気づいてください


そして自分を素晴らしい存在だと認めてくださいね

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