思い込みや思考の仕組みがわかってくると
自分も親からたくさんの刷り込みがあったなぁと気づきます
でも、その刷り込みすら本当は自分で選択できるんですね
嫌だったらその思考を拒否することができるんです
親から無理やりこの思考を持ちなさい
と言われたとしても自分には必要ないと思ったら
それはちゃんと拒否しているはずなんです
子供ながらにね
じゃあ、どうしてその思考を持ってしまったかというと
それを学ぶ必要があったからなんですね
でも、子供の頃のことって
この親のせいで私の人生はこんなふうに歪んでしまった
幸せになれなかったのは親のせいだ
と親を責めてしまいますよね
でも本当はちゃんと自分で選んでいるんだと思います
そしてどうしてこの親、この兄弟だったか
それもこの家族でないと学べないことがあるからだと思います
シータヒーリング®をしているとそんなことを
まざまざと観ることになるというか感じる日々です(笑)
それでたまにお母さんなどのご相談で
「私が子供と話せば話すほどいらない思考をつけてしまいそうで…」
なんてお話があるのですが
それは心配いりません
その子供さんはあなたをお母さんに選んできたんです
だってあなたの元でないと学べないからです
そのあなたのいらない思考も了解済みで生まれてきています
そのいらない思考が必要だからあなたのところに生まれてきたんです
そのいらない思考すら、子供は子供で
これは刷り込まれてもいい思考
これはいらない思考と
ちゃんと子供は選んでいると思います
だからいらない思考が子供についても
親の責任ではないんです
親は子供を正しく育てなければならない
親は子供を守らなければならない
などたくさんの～ねばならないを
親は持ってしまいます
それから外れると自分をダメな親だと
責めてしまったり、罪悪感を感じたり
子供にいい思い込みを思考をさせたいのなら
まず、お母さんやお父さんからです
両親が楽しそうに生きている姿を見せることです
お母さんやお父さんたちも
自由になりませんか
制限を外してイキイキしてる姿を子供に見せませんか
子供は自由にイキイキしてる両親をお手本に
自分も自由に生きていいんだと学びます
シータヒーリング®で自由になりませんか
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