タロットカードで嫌われがちな“名前のない13“は、人物が初めて裸になるカード。
肌色の皮膚をしているので人間。ホドロフスキーのマルセイユタロットでは死神じゃないよ。ガリガリだけど。
魂の旅では、ここで自分の裸の傷つきやすさを体験したり、仮面や上っ面を取り外すプロセスが行われます。
それはざっくりとした恐れや不安を手放すというよりも、過去自分を傷つけた人、自分が傷つけた人たち、ひとりひとりを掘り起こして向き合う作業。
そうして感じるありとあらゆる暗黒面を通過して、自分の思い込みを断ち切ってゆきます。
断ち切ってバラバラになった想念をやさしくつなぎ直してくれるのは、この次にやってくる節制の天使。
この二人はカップルカードです。
お互いを必要としています。
好きなときに、いつでも、どこでも
\水瓶座時代のマルセイユタロット講座/
あなたを読むものがたり
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「10年以上自分探しをしていたわたしが好きなこと(タロット)を見つけて仕事にするまでのお話」
・好きだけでは乗り越えられない壁を超えていくポイントについて書いてます
・タロットやスピリチュアルジャーニーについて発信
・毎月10日と25日にtarotjournal記事配信