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ライオンズゲート

ブルズゲート

エンジェルズゲート

イーグルズゲート

 

 

 

世界のカードには

4つのゲート(門)が描かれている。

 

 

 

これらは

 

立夏

立冬

立秋

立春

 

の頃なんだけど、

なんでもっとメジャーな(?)

夏至や秋分じゃないんだろう。

 

 

 

21が1の系譜だから、

新たなはじまりを意味するために

各シーズンの入り口が

選ばれたのだろうか??

 

 

 

青いリースは、それぞれの

シーズンをつないでいるので

暦を表しているようにも見える。

 

 

 

青いリースの外側が暦(時間)

の流れている外的世界で、

内側はそれを生み出す

本来の自己、セルフを象徴している。

 

 

 

もし4つのゲートが同時に

開いてると考えるならば

 

真ん中にいる人物は

時空を超えた次元にいて

 

そこから世界を創造している

と想像することもできる。

 

 

 

 

 

 

ホドロフスキーの

大アルカナの曼荼羅においては、

愚者と世界の2枚は

他のカードとは

異なる役目を担っている。

 

 

 

1〜10(11〜20)までのカードを

はじまり[α]と終わり[Ω]で挟むような形。

この2枚は全体性を含んでいる。

 

 

 

分離が生まれ、

極性が生じるのは魔術師から。

 

 

 

また、

世界のカードの4隅の動物は

占星術では固定宮サインを象徴。

 

※12サインはその質を3区分に分けられる

活動宮 / 柔軟宮 / 固定給

 

ライオン - 獅子座

牛 - 牡牛座

天使 - 水瓶座

鷲 - 蠍座

 

固定宮はその名の通り、

不動の性質を持っている。

 

 

 

だから世界のカードは

ロックされていると見ることも

できるよね。

 

 

 

ロック(固定)されているからこそ、

新しいゲートを開くことができる。

 

 

 

それは

22を超えてゆけ

ということなのかな?

 

 

 

何を意味するのかは

今はわからない。

ゲートの向こうは未知の世界。

 

だから、ときめく。

 

 

 

 

 

 

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