タロット受講生の方たちが、1日8人とか、1ヶ月で30人とか、続々とセッションをしていてすごい。風の時代っぽい。しかも楽しんでるのがよい。
わたしはゆっくりタイプだったし、人によってペースはもちろん様々でいいのだ。
でもタロットに限らず、足を一歩でも前に進めていくことはやっていきたいね。自分の感覚を信頼して歩く、試行錯誤する。
昨日今日と、いいお天気。風が爽やかに吹いている。
ここのところCanvaというソフトで、HPを作っている。HP作りは初めて!HPと言っても、階層は潜れないので(複雑なものは作れない)、個人HPではなく、今度開催する「元型の旅 - タロットとユング心理学 - 」のご案内ページです。
Canvaは感覚的に作れるようになっているけど、レイアウトとかフォントの大きさとか、揃えても最終的にずれたりして、いつ終わるのだろうか……なんとなくはできているのだけど。素人仕上がりをゆるしてね(←自分に言ってる)。
元型というのは、たとえば恋愛における三角関係があったとして、その関係性はもちろん一人ずつ、ひと組ずつ異なるものなのだけど、そういった物語って古今東西(←便利な言葉)映画にも本にも巷にもあふれている。
そういう「永遠の三角関係」の中には、個人の領域を超えて深層から働きかける普遍的な何らかの力があるのでは?といった、神話みたいな、誰にとっても共通するパターンみたいなものを指します。
この元型はタロットでいうと、もちろん「恋人」のカード。この元型的な力に、毎度毎度はまる人は、「恋人」の呪縛に気づき、解放される必要があるのだ。
三角関係がダメということではなく、この呪縛から解放されれば、自分で関係性を選べるようになる。嫌なら離れることもできるし、望むなら続ければいい。呪縛に縛られたままだと、選べない。これはつらい。
深層心理に埋め込まれたそれらのパターンは、タロット大アルカナ22枚の中にほぼ(?)含まれています。母との関係性、父との関係性も。
それら元型に出会う旅を11ヶ月かけてご一緒しませんか?というお誘いをもうすぐしますね。
●無料メルマガ●